真っ白な記憶 | 千葉雄大オフィシャルブログ「パステルカラーな日常」Powered by Ameba

真っ白な記憶

こんにちは



突然ですが



さっきね、
おじいちゃんの顔が
ふと浮かびました



なぜだろうね



なので、
おじいちゃんの話を少しだけ
したいと思う



よろしければ
読んでください



ぼくのおじいちゃんは
わりと昔かたぎだけど、
とてもやさしい



小さいとき
おじいちゃんは、
弟とぼくを釣りに
連れていってくれたり



東京タワーやうみほたるに
連れていってくれました



おじいちゃん家に
遊びに行くと



いっつも笑顔で
迎えてくれて



ティッシュに包んで
お小遣いくれたり笑



一緒に近所のうさぎに
えさをあげに行ったり



一緒にお風呂入って
泡で遊んだり



楽しかったなあ



どうして急に
そんなこと思い出したんだろうな



そんなおじいちゃんが
亡くなって、早5年



ぼくが高校生のとき。



しらせを聞いたとき
よくわからなくて
ぽーっとしちゃって



学校をさぼって
あてもなくぷらぷらしました



そのときのことは
よく覚えていない



初めて、
お葬式ってものにもでた



ずっと我慢してたけど
棺にお花を入れるとき
せきをきったように
涙が出てしまい
声を出して泣きました



そのとき
弟が、そっとハンカチを
差し出してくれたのを
今でも覚えてる



おじいちゃん



おれは元気でやってるよ



ゴセイジャー
みてほしかったな



やばい!
泣けてきた!



おじいちゃんが
がんばれ!
って言ってくれてるのかな。



ちなみに
雄大って名前は



いま書いた、
母方のおじいちゃんの
「雄」(たけし)と、



父方のおじいちゃんの
「光雄」(みつお)の
「雄」の字をもらってついたんだよ



ふと、そんなことを思った



今日この頃。



また更新します*