■第69回 活動記録
Ⅰ実施日:2020年8月30日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:千葉市内貸しスペース
Ⅲ活動内容
セッション
Ⅳ参加者 計6名
量産型小市民、ヨッシー、lamancha、NH、天野雀、キョウタ
Ⅴ活動内容詳細
以下1卓にて実施。
第1卓:「カードランカー」 GM:キョウタさん
・トレーラー
ある日、君の元に届いた一通の手紙……。
その手紙に導かれ、君はこの街へとやってきた。
あいつに会うために…。
そこは決闘者(カードランカー)達が最後に流れ着く墓場、欲望と絶望、欺瞞と暴力が交差する…地獄。
超次元カードバトルRPG カードランカー
「ストームタウン」
ランカーバトル、ショウダウン
■PCたち
PC1
タピオカ・刃(PL:ヨッシーさん)
青のカードの使い手にして海運王。
シナリオ開幕早々、荒野のただ中にあるストームタウンを海にした。
日本地図の書き換えが必要かもしれない。
街を海に沈めた以外は、カードプレイングも本人の性格も真っ当な人。
戦闘ではあらかじめ仕込んだセットカードがGMの致命傷となった。
PC2
オベリスクタイガー・タイガーマスク(PL:NHさん)
カードバトルで負ければ死ぬストームタウンにおいて、先行1ターンキルを喰らい死亡。
その後自身のレジェンドカードによって蘇ったタイガーマスクの男。
生前の記憶が抜けている上に虎のマスクをかぶっているため、知人であるPC1に本人と認識してもらえない悲しい人。
戦闘ではダイス運がほかの方より1段上なこともあり、カード所持数はトップでした。
PC3
トシキ・エルキュール(PL:Lamanchaさん)
ストータウンで辻占いをしつつ、のこのこやってきた賞金首を狩るカードランカー
悪人をカードで狩るという点でPC4と同じ立ち位置のはずですが、全く違うキャラクターでした。
一回カードランカーを経験しているということもあり、ゲームの立ち回りでパーティを支援していました。
PC4
櫂 哲夫(PL:天野雀さん)
闇のカードに魅入られたカードランカーを狩る。ダークカードランカー。
正義感が強く、ダイス目も空気を読んだ結果
ダークランカーの住む屋敷に突貫し続ける人に。
普通の名前が無二の個性となっていました。
ラスト戦闘の砲撃がとても痛かったです。
PC5
大菜 創華(PL:量産型小市民さん)
カードバトルを挑み、自分に負けたものを有罪にする
カードランカー世界としては極めて正しい判事。
積極的に周りに絡んでいただいたので、GMとしてとても助かりました。
レジェンドカードの効果もあり、ゲームエンド能力はPC随一だったかと。
■ふりかえり
・カオス
西部劇風の街を舞台に遊ぶシナリオのはずでしたが、
開幕3秒でステージが海の浸食を受け、タイガーマスクと恐竜が飛び交い
浮いた犯罪者は2人の賞金稼ぎと判事に狩られました。
皆さんのロールプレイを聞いてるのが楽しすぎて
途中からGMは、投げてはいけないものも投げた気がしましたが、ひたすらに楽しかったです。
・ルールミス
反省点として、もっとも大きいのがこれでしょうか。
結構うろ覚えや勘違いで回していたところが多く、読み込みが甘かったと反省しています。
・カードプール
ふりかえりというよりは今後の展望ですが。
第2巻のカードもちょっとずつ作成しているので、次やることがあれば導入したいです。
(20/08/31 一時更新)
(20/09/09 更新完了)