久しぶりのブログなのでタイトルも長~いし、それも 2 つのタイトル


Blu-ray DiscともAmazonから、「 Wake Up, Girls!」のBlu-ray Disc 19 日発売だが、 20 日 に到着 ( あれ …) 





「舞台 Wake Up, Girls 青葉の記録」は発売日に到着したはず


それぞれ事情があるのだろう。 ( どうでもいいですよ~ってかっ )

 

昨年、仙台公演 ( 日曜日だったはず ) を観させてもらった、それも業務で

前のブログでも触れているが、それまで

WakeUp, Girls!」を全く知らなかったのだ。地元である聖地「仙台」であるのに? 


震災復興も兼ねた青春群像物語ですね。まぁ~アイドル系?は失礼か 縁がなかったもので。


仙台公演のセットリストの記憶は薄れてしまったが、つうか曲自体 1 曲も知らなかったわけで ( きまぐれオレンジロード風~知らないか…) 。 

 

その時感じたのは、赤色のセンターの人は、 7 人の中で歌が上手かったということと、最大の感想~楽曲の秀逸だったこと。

 

本題~

で、「 3rd  LIVE  TOUR 」の感想は、生バンドは否定するものではないが、それ故に、ステージが狭くなり、歌とダンスパフォーマンスがダイナミックに観れなかったという第一印象。

 

全体的にパフォーマンスが向上したかなという第二印象。

 

最後に、 菊間夏夜 / 奥野香耶こと「かやたん」が観れたから良かったという感想かな~

やはり、「かやたん」は 菊間夏夜の声でクールで歌っていた。

しかし「僕らのフロンティア」では菊間夏夜ではなく地声だったはず。 

「僕らのフロンティア」のカップリング曲の

4人曲で、かやたんも含む「outlander rhapsody」はいい曲と思っていた。 YouTubeでもアップされていたしね。


全体的に流れが淡々としており、物足りない感が否めない...(個人的見解ですので)

2rdの方が楽しかった感じがある。

 

最後に 前のブログでも触れたが、この値段なら特典映像があってもいいのではないかと? 




本日更新のブログ「 7 月も @ かやたん 」のかやたんの写真もやはり「めんこいなぁ」 ( あえて東北弁で )





かやたんのブログより

 

期待していいかどうかの「 Wake Up,Girls 新章」 やはり期待するぜぇ~


山本寛監督から板垣伸監督へ移行

板垣伸監督といえば、最近までベルセルク 1 期と 2 期の監督。



確かに面白かったし、作画も3Gも良かったと思う。原作には忠実だったが ( もちろん総監修が原作者の三浦先生だし )

ただ、クシャーン達や月下の少年が省略された、3期が無いような作り方?最後は英語でストーリーはつづくと... というメッセージ

 

3期は無いかなと もし3期がアニメ化されても 

4期は無理だと思う。またまた漫画は休載という話なので。


話はそれたが、

大田 ( 声 - 下野紘さんはイシドロ )

島田の母(声 - 島本須美さんは魔女フローラ)

 

どなたか書き込みしていたが、ベルセルク化するのでは?と

 

それはないと思うが、せめてスマッシュヒットするアニメになることを期待するし、「かやたん」を少しフューチャーしてもらいたい!

あんな声優めったに、いないんだからっ! ( シェリルノーム風で )

 

過剰期待はどうかと思うが、仙台発アニメとしては期待せざるを得ない! (東テレのアニメだが、 仙台放送でも放送するとのこと。 ちなみに仙台放送はフジテレビ系のキー曲)


再掲となるが

作画もきちんと描いてほしい。どなたかが指摘していた仙台駅の象徴「 ペデストリアン デッキ」がテキトーというかきちんと描かれていないという。内容は一番重要だが、雑な作画で突っ込みたくない! ( 前作も作画が雑な箇所あるので …)

 

板垣伸監督!お願いしますよ~!! ベルセルクのようなクオリティ高い作画とストーリーで!

 

そして、そしてであるが、 

WUGらしさと何かと … 「真摯であること … 」

BTBで真夢が語った「幸せについてわかったことがある

そして、 TV 版の第9話で、 夏夜は語った「 頑張りたくても頑張れない人の為に何かを頑張る!」このワードは「 Wake Up, Girls !新章」でも外してはならないものだと思う。

 

繰り返しの記述にもはやなっているが、個人「かやたん」の声優としての活躍を願うばかりである!


舞台や歌は別として、声優がやりたくて、この世界に入ったはずであるし。


「宇宙来たー!」や「あまちゃん」でブレイクしたイケメン俳優の福士蒼汰くんも数え切れない程のオーディションを受けたと語っていた。

イケメンだけではブレイクしないのであろう あたりまえか。幾度のオーディションと努力があってこそかと。事務所のゴリ押しでは無いということだね。

 

 

「奥野香耶!」頑張って!マジ期待してます!



ポータルサイトより(ジョジョ立ちで、1人立ちだぁ~)



そして~② 

もはやくどいようだが、NHKBSプレミア「ニッポンアニメベスト100」より


( 再掲 )

押井監督の総合 94 位「うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー」 !


俳優である MC の上川隆也氏も何回も繰り返し観たと語ってい た、自分と同じで、何度繰り返し観たことか それくらい面白かった!

さまざまなアニメに影響を与えた「ループ現象」はオマージュされていると言われている。

 

原作 高橋留美子 先生は「オンリ・ユー」絶賛したらいが、「ビューティフル・ドリーマー」酷評 

( 自分のアニメじゃないという感想を残した ) したということは、有名な話である。

 

たまたま、現在 NHKBSプレミアで 『 涼宮ハルヒの憂鬱 』が放送されており、しかも、「エンドレスエイト」 (8 話らしいが …)5 話連続中である。この話がオマージュかどうかは不明であるが はて?

 

どうしても観たくなり、 Blu-ray Discを購入!

レビューにはHDデジタルマスター版DVDで充分とあったが、

Blu-ray Disc(50ギガ使用 ) 方が安かったのだ。




 

観ながら、だんだん思い出してきた (1984 年の作品 )

やはり、面白い! 押井監督の出世作と評価されたことは伊達ではない。

ネタバレは無しで


最後のオチで ED が流れるのもマッチしている。

(EDも良い!ラムの気持ちを反映していたのかな~ )

 

また、オチが無いので  ちなみに

「 YOUR_NAME. 」を観たが … 新海監督が得意としている「時間の軸という大ツールの使い方」。 


そして、RADWIMPS挿入歌とクオリティ高い映像で物語を盛り上げた作品だったのかな~ と。

 

 

By 恒星