ジェイアール名古屋タカシマヤの催事。
「珈琲を愉しむ」
という催事に行って来ました
いろんなお店で試飲できます。
最初はそれほど購買意欲もなく
どこかでカフェラテでも飲もうかなー、と
フラフラしていたのですが。
まず「GOLPIE COFFEE」さんで
いろいろ飲ませてもらい、
美味しかったアイスコーヒーのパックを購入。
昭和区のお店ですね。
店舗、行ったことあります。
水出しで作れるそうです。
夏はやっぱりアイスが多くなるので、美味しいのが飲みたい
ホットコーヒーも2種類飲ませてもらって
すごく美味しかったのですが、とりあえず他も飲もうと。
「Unir」さん。
京都のお店です。
2種類飲ませてもらい、また他をまわったのですが
やっぱり美味しかったのでまた戻って。
また2種類飲ませてもらい(←種類は忘れてしまった)
悩みに悩んで4種類セットを購入しました。
4種類挽いてもらって、忙しい中申し訳なかったです。
しかも後で知ったけど
この右の方、2022年のバリスタチャンピオンの方だったに接客してもらったと思います。
ありがとうございました
1日10セット限定だという、4種セット4200円。
1袋が1,000円以下なのでお得
コスタリカ ドン オスカル
”コスタリカのコーヒー名産地タラス地区より、ハニープロセスを得意とするドンオスカルマイクロミルのレッドハニープロセスロットです。
赤リンゴやミルクチョコレート、プラムなどの風味を感じます。
リッチで滑らかな口当たりで、特に少し冷めてきてからの長く続く後口の甘さが特徴的です。
甘味と酸味のバランスがとれたコーヒーです。”
(「Unir」オンラインショップより)
これは試飲して好みでした。
ケニア ワチュリ
”ケニアのコーヒー名産地ニエリ郡より、ワチュリ ファクトリーのロットです。
ネーブルオレンジやグレープ、赤リンゴなどの甘い果実の風味を感じます。
滑らかな口当たりで、後口には黒蜜のような甘さの余韻が長く続きます。
明るく爽快な酸味とそれを支えるしっかりとした甘さはケニアのスペシャルティコーヒーならではです。”
これも試飲しましたが、実はあまり好みではありませんでした
でもどこが違うのかは、よくわからないバカ舌
エチオピア グジ トメ ウォッシュト
”まるで青リンゴの果汁やハチミツを垂らした紅茶のような、甘く華やかなコーヒー。
エチオピアのコーヒー名産地グジ地区にあるトメ ウォッシングステーションのウォッシュトプロセスロット”
ホンジュラス アンヘル エルグアコ
”ジューシーなネーブルオレンジやリンゴといった複雑な果物感に、ハチミツやロゼワインのような風味。
クリーミーな口当たりで、後口には甘い余韻が長く続きます。
しっかりとした甘味とジューシーな酸味のバランス感が楽しめます。”
家に帰って、「エチオピア グジ トメ ウォッシュト」を淹れてみましたが
やっぱり自分で淹れると、味がわからない。。。
あの味はなかなか出ないのですねぇ
でも毎日5~6杯コーヒー飲んでいるので
もっと味がわかるようになりたい。
美味しいコーヒーを淹れられるようになりたい。
ということで、
ミルも買っちゃいました
やっぱり豆の方が賞味期限が長いし、
挽きたては味が違うのではないか、と。
この「考具」のミル、スタイリッシュで場所を取らないし
お手入れもしやすそうだし、
10%オフだったので。
これから豆も買いやすくなりそう
美味しい珈琲が淹れられるよう
頑張ります