安全保障の事が今国会で審議されている。
左系の野党が「戦争が出来る国にするな」と言っている。
これには違和感を非常に感じる。


誤解が無いように言うと戦争をしない国が一番の理想です。
ただその内情が「戦争をする能力が無い国」と「戦争をする能力があってしない国」では全く意味合いが異なる。日本が目指すは当然後者の方です。


戦争が出来ない国として真っ先に上がるのはスイスだろう。
スイスは今年で永世中立で200年、アルプスの牧歌的な観光ガイドを見て平和なのどかな国と思う方も多いだろうし、平和のイメージが強い。
しかしスイスは戦闘能力が無い国かと言えばそうではない。むしろスイス軍は世界指折りの強烈な軍隊です。軍事費の予算に占める割合は日本より大きく軍人ではない女性も銃を持って戦闘訓練をしている。スイスはサヨクが見たら卒倒しそうな軍事大国です。


日本もスイスのように永世中立を目指すという事も一つの選択肢としてあるかも知れないが地勢的に現実的ではない。戦前のタイもそうですが、多くの国がひしめき合っている中での緩衝地帯のような地勢がスイスの選択を有意義にしたと思う。


一方日本の周囲は反日国家だらけ。シナ、北朝鮮、韓国、台湾に居座る国民党政権、ロシア・・・この中で不気味なのはシナと北朝鮮、そしてロシアです。シナは軍事大国へ今もまっしぐら。北朝鮮は核がある。ロシアは直近はウクライナと揉めているのですぐに日本に来ることはないが、領土問題を抱えている。欠陥商品かも知れないが日米安保は今現在では一番現実的な選択肢かも知れない。


ただ、アメリカは今は日本を守る能力が低下しているし、もっと根本を言うと自国の存亡をかけて日本を守る事は絶対に無い。70年前に人体実験の為に原爆を落としている国が日本を自国を犠牲にして守ると考えている連中は頭がおかしいと思う。


そんな中で日本は何かあったら手を上げますなんてやったら日本はそれこそシナやロシアの植民地になってしまう。戦争をすることが出来る能力があるという事は国家として必要条件です。


ただ、李登輝元総統が日本での講演で指摘したように、その戦闘能力を自国の平和、自国民の幸福の為に使うのか、他国を侵略する事、或いは一部の特殊な権益を持った連中の私利私欲の為に使うのかと言う部分が重要なポイントだと思う。


そしてそれは指導者の質にかかわってくるところであるが、その点で一抹の不安を感じるのは理解できないことも無い。


安倍政権もそうですが、国民生活の拡充ではなく経済力を高度なレベルで維持する事が目的で、国民犠牲の上の富国強兵が平成と言うか、昭和末期の中曽根以降の姿勢だったのではないか。


で、株価が20000円と言ったところで全く株をやっていない私は関係もないしだから何なんだとおもう。


さて、戦争は軍人が自分の武器の性能を試したい為に侵略を起こすことはまずない。大体経済力を巡ってのいざこざがどうしようもなくなってから戦闘が始まる。グローバル経済と言うのはかなりリスキーである。TPPだってあんなのは結ぶ必要があるのかどうか・・・。


自民党は何が何でもアメリカに媚びを売りたいから前のめり。ほぼアメリカの言い分を受け入れている。やはり政権を警戒して監視しなければならない。


勿論左翼の馬鹿共の情緒的な感情論に耳を傾ける必要はないが、竹中と言う売国の黄色いバナナを擁している安倍政権への過度な信頼は禁物だろう。


やはり安倍政権に対して凶器を持たせるには不安がある。

まして「安倍ちゃんガンバ」は論外である。