☆統合の時代
今は 水瓶座の時代。
統合の時代。
天門は開かれ
宴会の食卓が準備されている。
迷いに打ち勝ち
今こそ 入る。
やがて
扉は閉ざされる。
☆迷子
世の中の人は
偽物に目が眩まされて
本物を見失っている。
偽物の自分を見ている。
本物の自分は
無限大。
普遍大。
それを見失って
形の世界で 完全に
支配されてしまっている。
自分を見失っている。
☆普遍
~~~~~~~
普遍意識とは
何を意味するのか?
どういうことなのか?
これがわからなければ
普遍意識を
体得することはない。
普遍意識とは
《意識は普遍》
《意識は区切られていない》
という意味。
《意識は普遍》 という事実を
認めなければならない。
~~~~~~~
講話より
☆意識の数
地球の人口は 約80億。
しかし 80億の
意識がある訳ではない。
一人一人の本源本質は
無限大であり 宇宙大。
唯一不二の
意識があるだけ。
☆神の国
霊と水は
全ての本源本質。
この本源本質の世界を
神の国という。
☆全我
生命の木(気) を
理解することが大切。
全てのものに
同じ生命 同じ力
同じ智恵 同じ意識 が
宿っている。
源は一つ。
全ては 我。
☆普遍意識 個人意識
普遍意識とは
『自分は普遍そのもの』
という意識状態。
個人意識・自我意識とは
『自分は個人』
という意識状態。
☆迷いか 悟りか
~~~~~~~~
四六時中
個人だと思っているのか?
四六時中
普遍だと思っているのか?
ここで
迷っている人と
迷っていない人が
はっきりする。
あなたに少しでも
個人意識があるとすれば
あなたには自我がある。
迷いがある。
~~~~~~~~
講話より
☆否定
個人から普遍に
《なろう》 とする人は
迷っている。
なぜ?
自分が個人であると
認めているから。
☆肯定
~~~~~~~~
神理は肯定であり
否定ではない。
《なろう》
ということは否定。
《そのものである》
ということが肯定。
神理は肯定でもって
得ねばならない。
「今即普遍」 と
言わねばならない。
「今から私たちは
修行して普遍になります」
と言うなら諦めて下さい。
~~~~~~~~
講話より
☆素直
神理を学ぶ上で
一番大切なものは?
《素直》
それは
神に対しての 素直。
普遍に対しての 素直。
☆妥協
「悪に妥協するなかれ」
「迷いに妥協するなかれ」
~~~~~~~~
迷っている人と
波長を合わそうとする
必要はない。
あなた方は
迷っている周囲の人に
波長を合わそうとするなら
いつまで経っても
迷いですよ。
~~~~~~~~
講話より
☆実観
普遍意識を
実観することが重要。
生命も 力も
智恵も 意識も
普遍であり 無限大。
☆天に帰る
天に帰る人とは
偽我から神我に
目覚めた人。
普遍意識になった人。
☆宇宙即我
お釈迦様は
普遍を観ることによって
「宇宙即我」 と言われた。
☆深い瞑想
深い瞑想とは
自分が普遍であることを
《絶対に疑わない》
という
本心・中心なる
心の領域まで
自分の意識を
持っていくこと。
☆絶対境地
絶対なる信仰が
深い信仰となる。
~~~~~~~~
あなたの信仰が
「自分が
普遍であり無限である」
「普遍の他に 無限の他に
絶対に何もない」
という
絶対の境地に
到達せねばなりません。
これを
《絶対境地》 と言います。
~~~~~~~~
講話より
☆神理
自我の世界に
神理はない。
神理の世界に入って
全てが
神理であることがわかる。
☆救済
人間の存在目的は
神我顕現。
迷った者が
人を救うことは出来ない。
人々を救うためには
己が天に入ること。
☆無限の富
~~~~~~~~~
普遍意識であれば
無限の富を得る。
これが 《神の全てを得る》
という意味。
神の全てが
自分自身の中にあった
という意味。
始めから
受け継がれていたし
今も
受け継がれている。
未来永劫に
受け継がれている。
この意味 もっともっと
理解して下さいよ。
~~~~~~~~
講話より
☆大宣言
《神を受け入れる》 とは
神の臨在観。
神理に生きること
神の愛を顕すこと
十字架の完成。
これが 真の信仰。
キリストの大宣言。