A-12 汝の密室にて祈れ
A-41 神は人を通して語る
汝の密室にて祈れ
☆密室
密室とは 神我の世界。
生命の世界。
人間のままでは
決して見る事が出来ない世界。
☆生命
生命とは 愛。
宇宙に遍満する
エネルギーと質料の大調和。
☆神の表現
神の国は汝の内にあり
形あるものは 全て
神の表現。生命の表現。
☆泡と大海
泡で居続ける限り
決して大海には戻れない。
泡か？ 大海か？
今 自分を何だと思っている？
☆大変化
今 とても大切な時。
常に 本物と偽物の
識別をしなくてはならない。
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全ての人に
天の父が示される。
それが 今。
私たちの魂は
ふるいに掛けられる。
天の蔵に納められるか。
それとも
輪廻を繰り返すのか。
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A-41 神は人を通して語る
☆完全を見る
一つ目の人には
完全が見える。
二つ目には
不完全しか見えない。
☆悪
この世の悪は
魂の成長の為にある。
毎日が進級テスト。
◆常に 正しく見る努力をする。
◆一つ一つをクリアする。
☆祈り
真の祈り と 偽りの祈り。
二通りの祈りがある。
真の祈りとは
神我から祈ること。
偽りの祈りとは
自我から祈ること。
☆真の祈り
真の自分でなければ
真の祈りにならない。
本ものの祈りは
本ものの自分が祈らねばならない。
本心 本性 本質から
祈らなければならない。
☆密室の祈り
神我の世界に 意識的に入り
本心 御心 神の心
普遍的心の中で祈る。
大霊意識 普遍意識
宇宙意識 神意識 で祈ることが
密室にて祈ること。
☆一心集中
常に
神への一心集中をする。
その結果として
魂を覆い隠していたものが
無くなる。
☆追求 (追究)
四六時中 神を追求する。
叩き続ける
求め続ける
探し続ける
掲げたコップが満たされるまで。
☆狭き門
狭き門より入れ。
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神の道は 細く長い。
狭い門である と言われている。
入ろうとする者は多いが
入らない人が多い。
生半可では
狭い門をくぐる事は不可能。
悪の道は 広く楽な道。
神の道は 狭い門。
それを
くぐり抜けてはじめて
神我の世界 という
偉大な 永遠不滅の世界へと
舞い戻る。
そこまで 日々の生活の
努力と忍耐が欠かせない。
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A-41 神は人を通して語る
☆神の臨在観
神 我が中に生き
神 我が中で働き給う
これが 神の臨在観。
☆祈りと答え
霊の次元で祈られたものは
この世界で 《即》 実現される。
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神我一体となって祈るなら
神との一体観となっている。
その祈りは
《祈りと答えは一つ》
あなた方も
神我の自覚が出来て来ると
祈りと答えは一つになる。
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A-41 神は人を通して語る
☆神通力
宇宙との一体観が出来た時
無限大の神の力を得る。
それが 神通力。
☆循環
宇宙法則。
自然法則。
どちらも
《循環》 している。
☆天界
天界とは 神意識状態。
心身の神癒。
真のリラックス状態。
神意識であるほど
エネルギーが入る。
受けたエネルギーを
また 放射する。
それが 循環。
それが 進化。
☆賢者と愚者
幸いなる者と災いなる者。
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神我の意識で語るなら 神理。
肉意識で語るなら
皆さん方の言葉は 災い。
幸いではない。
賢者の言葉は
幸いをもたらし
愚者の言葉は
災いをもたらす。
自我意識で語る言葉は
一つ一つが 災い。
内なる自己 内なる生命
内なる霊 より語る言葉は
多くの人を祝福し
霊光を高める助けとなる。
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A-41 神は人を通して語る
☆愛
神はどういう時に
降りて来られるのか？
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あなた方が
《愛》である時のみ
神は あなたの中におられる と
お思いになったら良いと思います。
不安や恐怖の中に
神は 決して
降りて来られません。
又 顕れません。
あなたの心が
憎しみでありながら
神を顕そうと思っても
顕せるものじゃない
ということですね。
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B-314 愛は天と地の架け橋
☆和解
神に 委ねる。
神を 受け入れる。
全ての者と和解する。
その時 神は
あなたを通して語り給う。
声 天より来たれり
神にて語らしめよ