ディスカッションについて
☆五官と直感
【五官】
見たり聞いたりしてわかること。
目・耳・鼻・口・感覚などを通して
外から来るもの。
知識。
五官的な人は 霊的に鈍感。
【直感】
見たり聞いたりせずに分かること。
内から来るもの。
智恵。
天啓。閃き。ビジョン。idea。
直感的な人は 霊的に敏感。
★これからは 直感の時代。
☆未知の世界
我々が
今まで知っていたものは
全て五官。
直感は
今まで知らなかったこと。
原因の世界。
これを先生が教えてくれた。
☆一代か永遠か
*五官(知識)は 一代限り。
持ち越せない。
死んで幽界に行く。
↓
再び生まれる時は0。
また1から始める事になる。
*直感(智恵)は 永遠。
神理の教えは
我々の心臓に入り 蓄積される。
☆自問自答 ①
自問自答とは
瞑想をすること。
自分で答えを出すこと。
次の講話では
自問自答についての説明がある。
瞑想を
「身近なところから始めなさい」
という内容。
☆自問自答 ②
《自問自答》を
言葉通りに受け取る人がいる。
その人は自問自答を
誰とも神理の話をせずに
自分一人で考える事だと
思っている。
しかし
それでは独りよがりになる。
自分の間違いに気付けない。
ディスカッション ①
★ディスカッションは
神理についての話し合いの場。
ここでは
内なるものに対しての理解力が
拡大される。
それを 霊性の進化という。
参考
公式 HP
『なぜディスカッションが必要か?』
A-213 命は神
☆ディスカッション ②
ディスカッションが嫌だと
帰ってしまう人もいる。
そういう人は勘違いをしている。
「学んでいる者の中でも
二つに分かれて行く」
という講話もある。
別の講話でも
「ふるい落とされない様に」
と言っている。
☆指導
神理の指導は
グループのみに入る。
エネルギーが与えられる。
応援は一人には働かない。
~A-102 縦の愛と横の愛より~
「白色同胞団は
宗教には関係しておりません。
個人的にも関係しておりません。
その意識状態の
宗教でもない
宗教でもないですよ。
その段階に到達した
熟したグループのみを
見守っておりますよ。
わかりますかな?」
「そのグループは
世界的に広がっております。
十字軍の指導を受けている
グループは沢山あります。
日本でも ね。
あるわけです。
世界で 色々な形で
十字軍の指導を受けている
グループがあるわけです。
それは
自らが自分の本源本質に
到達しようと努力している
グループのみに働きます。
妄信的な神を掴もうとする
宗教家におるんじゃないんです。
ね。
意味わかりますかな?」
☆白色同胞団 黒色同胞団
*白色同胞団は
ホワイトイーグル。
エネルギーの集団。
十字軍。救済軍。
縦の愛と横の愛を
完成された方々の集団。
*黒色同胞団は
ブラックイーグル。
物質の集団。闇の集団。
神理を知らない一般の人々。
外に価値を求める人々。
☆フリーター?
我々は
白色同胞団の一員。
しかし
まだ正社員ではない。
フリーターの様なもの。
水晶人間になると
正社員として認められる。
☆ディスカッション ③
《答えは汝の内にあり》
答えは
瞑想や内観を通して
自分で内側から汲み出すもの。
ディスカッションは
そのきっかけ。刺激。
☆ディスカッション ④
先生の講話は霊的な知識。
しかし
講話を聴くだけでは
自分のものにはならない。
ディスカッションは…
*予習・復習になる。
*理解力が高まる。
*間違いに気付く。
*ヒントが得られる。
それを基に答えを出せば
自分の実力となる。
☆瞑想
瞑想をして
原始細胞に問いかける。
↓
インスピレーションは
直ぐには出て来ない。
↓
しかし
ある日突然 答えが出る。
それは 声なき声。天啓。
☆循環 ①
★講話を聴いて学んだことを
ディスカッション等で
循環させる事が大切。
★LINEで繋がって
神理のやり取りをするのも良い。
(LINEの繋がりは 光の network)
参考
* A-70 右脳と左脳の働きについて
* Xmasに出る講話【地球】
循環についての説明がある。
☆霊道
先生の教えは《道》
その通り歩めば宝に辿り着く。
しかし
先生はアドバイザー。
講話を何十万回聴いても
それだけでは悟れない。
歩むのは自分。
掘り起こすのは自分。
正しく見る
正しく思う
正しく語る
瞑想する
この努力を
続けなければならない。
☆循環 ②
*講話を聴く=入れる事
*瞑想する=出す事
入れて出す。
循環させる事が重要。
聴きっ放しでは
循環にならない。
☆循環 ③
火と水が調和すると循環。
神理を学ぶことは
火の洗霊。(講話)
肉体を綺麗に保つことは
水の洗霊。(商品)
☆循環 ④
神理を学んだら
好循環させなければならない。
運動や身体を動かすことも
循環の為には必要。
また
日常生活で 各々の役割を
果たして行く事も大切。
( 家庭の仕事も役割の一つ)
なぜ?
神理と物理は表裏一体だから。
だから先生も
講話の時間以外は
ずっと仕事をしていた。
☆実行
全てを 法則に基づいて
実行していく。
食事も
バランスを取る様にする。
動物性・植物性どちらも必要。
学びを進める内に 段々と
食事は必要ではなくなる。
☆重いか軽いか
《波動の高い順》
*気体・水蒸気・霊体・無重力
*液体・水・幽体・半重力
*固体・氷・肉体・重力
霊体は 一番波動が高い。
だから
イエス・キリストは
水の上を歩いた。
☆神の表現
*未熟な魂は
神の表現が少ない人。
不調和を起こす人。
*熟した魂は
神の表現が多い人。
調和の取れた人。
今は未熟な魂の人にも
神は宿っている。
☆人生と神性
体験と経験を積む事で
調和が取れる様になる。
我々もこれまで
色々な経験をして来た。
人生の経験は沢山積んだ。
これからは
神性の旅を
始めなければならない。
☆道程
神性の旅は 永遠の道のり。
我々はまだ
無限分の1も進んでいない。
☆万物の霊長
全ては神。
宇宙に遍満する
エネルギーと質料が宿る。
しかし
その表現には段階がある。
鉱物・植物・動物は
表現が制限されている。
エネルギーよりも
質料の割合が高い。
人間は
エネルギーと質料の割合が
50:50。バランス。
神の全てが受け継がれている。
だから 正しく神の表現を
しなくてはならない。
我々は 水晶人間となり
鉱物・植物・動物 全てを
進化させるという使命がある。
それが 万物の霊長 という意味。
☆お迎え
講話を聴いても
明想をしないと
水晶人間にはならない。
お迎えは2つ。
選ぶのは 自分。
神のお迎えか。
肉体の消滅か。
☆訓練 ①
五官に頼らない
訓練をする。
日常生活では
正しく見る
正しく思う
正しく語る
明想
この訓練をする。
☆訓練 ②
この世は幻。
偽物に打ち勝つ努力が必要。
仕事をしながらも
神の意識を持ち続ける。
神か? 人間か?
どちらの時間が長いかで決まる。
これは
本当の自分に戻る為の訓練。
☆優先事項
何を優先させるかが重要。
本ものと偽物の識別が必要。
☆ニライカナイ
霊界のこと。
桃源郷。
神理。
永遠の命。
☆弥勒の世
弥勒=ミクロ=霊
マクロからミクロに。
物的な世界から霊的な世界に。
もう
大転換期に突入している。
物質意識の人間は 消滅する。