ディスカッション



☆肯定

今は 真の明想になっていなくても
『吾神なり』 と思い続ける事が大切。

自分の段階で やり続ける。

神は完全。 それを 《肯定する》


☆切り換える

《人間》 だと思っていては悟れない。

そうではなく
《神》 《完全》 という思いを持つ。

川上が人間意識なら
いくらでも雑念・ゴミが流れて来る。

しかし 川上が《神》であるなら
流れるゴミなどない。


☆消えて行く

雑念は元々ない。 放っておけば良い。

光が強くなれば 闇は消える。


【明想とは】

光を観ること。光になること。
(形の次元の光ではない)

だから
明想すれば 闇は勝手に消えて行く。

消そうとする必要もない。


☆闇の抵抗

自我・雑念は 強く抵抗して来る。

なぜ?

今まで培って来た 偽物の自分が
いなくなってしまうから。

自我には 恐怖心があるから。


☆克服する

自我に 打ち克つ。

*神あるのみ。
*人間はいなかった。

これを認める。

神我と自我の戦いは
水晶人間になる手前まで続く。

我々は 偽物自我に打ち克って
克服者キリストと ならねばならない。


☆にせもの

偽物の自分は 
『神理を理解したくない』 と思っている。

なぜ?

神理を理解してしまうと
自分が消えてなくなるから。

だから 本当は
《神理が理解出来ない》 のではなく
《理解したくない自我がいる》 という事。


☆キリスト神我に栄光あれ

栄光とは祝福。
私たちは 応援されている。

ここに来る事にも 祝福が入っている。

だから 負けない。

《負けるわけにはいかない》


☆積み重ね

*神理の理解は 一皮一皮。
*明想も 一段一段。

誰も一度には悟れない。
だから 地道にやり続ける。

努力を積み重ねて行くことで
ない偽物は 消えていく。


☆本当にあるもの

神我のみ。

初めからあるもの。
今もあるもの。
未来永劫あるもの。

神我は 永遠。


☆追求

神の取説を理解することで
憶念 内観 明想が出来る。

その為に
教えの一つ一つ
言葉一つ一つを 追求する。

そして 答えを出していく。


☆足るを知る

我々は 全てを与えられている。

欲望は分離観から来るもの。

ひたすら 神理に集中する。


☆諦めない

学んでいても なかなか進まないと
焦れったくなる。

清里に来た人達も みんな離れて行った。

なぜ?

誘惑に負けたから。


☆教えられて知る

神理は 進化した星の人の教えがない限り
自分で知ることは出来ない。

先生も言うように
宇宙では 先に知った者が
後から来る者に教える事になっている。


☆原始 原子 分子

《原始》
原因。
宇宙に遍満するエネルギーと質料。
永遠。不死不滅。
 ↓
《原子》
結果。
原始によって造られたもの。子。
燃やすとなくなる。
 ↓
《分子》
結果。
原子の塊。


☆電子

質料。
誘導電子。

★電子を動かしているのはエネルギー。

例) 電流…電気の流れ
 電=電子
 気=エネルギー


☆エネルギー

エネルギーは 宇宙に遍満している。

どこか上から降りて来るのではない。

大切なのは
そのエネルギーの使い方。

自由意思の使い方。


☆本原 本質

《本原》
エネルギー。力。

《本質》
質料。
形の要素。材料。
力を持っていない。

★エネルギーが質料を使って
固めたり分解をする。

固めると分子。
分解すると単体。原子。


☆水蒸気 水 氷

★本当にあるものは
宇宙に遍満するエネルギーと質料。

水蒸気を冷やすと水になる。
水を冷やすと氷になる。

氷は置いておけば水になる。
水もいつかは水蒸気となる。

氷はない。
水はない。
あるのは 水蒸気のみ。

※ 言葉にとらわれ過ぎない様に。


☆原因と結果

原因あっての結果。

エネルギーと質料がなければ
形は存在しない。

《原因》 は 宇宙に遍満している。
全てに隙間なく浸透している。

我々の中にも外にも原因がある。

《全ては原因の中にある》


☆原始細胞

原始細胞は 宇宙に遍満している。

個別の魂として存在するが
満ち満ちている。



☆捨てる

古い皮袋 知識を捨てる。
新しい皮袋 神理を持ってくる。

迷いは 結果の世界のもの。

本原本質だけに 集中する。

知識を捨てれば 智恵が入る。


☆知識は悟りにあらず

★物的な知識・霊的な知識
どちらも 悟りにあらず。

★明想しなければ 絶対に悟れない。

どんなに 講話を聴いたとしても
それだけでは 悟れない。

どんなに 霊的知識を蓄えても
神には戻れない。

講話を聴いて得た知識は
学科試験の為のもの。

明想は 実地試験の為のもの。


☆表現

我々は 神の表現体。

細胞の数によって
それぞれの表現が違って来る。

細胞一つ一つには
エネルギーが付いている。

細胞が多い=神の表現が多い。
細胞が少ない=その程度の表現。

それ以上でも それ以下でもない。


☆予行演習

周囲にはいろんな人がいる。
各々 細胞の数が違う。表現が違う。

その様な人達との関わりは
大切な 予行演習。

我々も 水晶人間になると
先生の様に 別の星に教えに行く。

今は その予行演習をしている。


☆拡大する

ディスカッションでの質問は
古い枠 (殻) を取り払う行動。

閉じこもらない。 拡大していく。


☆正しい明想(瞑想)

間違った瞑想とは?

体のどこかに意識を向けるやり方。

なぜ?

真の明想(瞑想)は
五感を閉ざして行うものだから。

五感を閉ざすとは?

人間・肉体・個人ではない という事。

形は無いのだから
肉体を意識するのは おかしな事。

本当の自分は
宇宙に遍満するエネルギーと質料。

そこに一心集中する事が 真の明想。


☆霊的結婚 (結魂)

神と人との結婚のこと。
水晶人間になること。

神が人を造り  神が人の中に宿る。
(陰陽の法則)  (原因と結果の法則)

造り主と造られたものは同じ。神。

我々は
悟っていないから 生まれて来た。
そして 人と神は別だと思って来た。

しかし
人が神を受け入れて 一体となった時
霊的結婚をすることが出来る。


☆中心

神は愛也。 神は中心也。

実在しているのは 《愛》 《中心》

愛は 全存在の 本原本質。

中心があるという事は 愛があるという事。

内側は原因。 外側は結果。

内側は神。 外側は人間。

我々は 肉体が自分だと思っている。
だから 中心が外側にある。


☆内側とは

宇宙に遍満する
エネルギーと質料のこと。

それは 人間だけではなく 
鉱物 植物 動物 全ての内側。

見えるものも 見えないものも
全ては神が造ったもの。




☆問いかけ

~~今日の講話より~~

愛なしでは ものは存在できない。

全てに 愛・原点は宿っている。

神の国は 汝の内にあり。
点は 汝の内にあり。

その点は 絶対実在として
中心核として 存在している。

ものには 必ず中心核がある。

無限大のプラスと
無限大のマイナスを足すと
無限大の中心核しかない。

その一点は 無限の拡がり。

無限のマイナスも 無限のプラスも
その中心核のもの。

~~~~~~~~~~~

[問題]
この中で一番重要な部分を見つけて下さい。

 

☆無窮 (むきゅう)

握れば 一点
開けば 無窮

【窮】

きわまりのないこと。
果てのないこと。
限りのないこと。また、そのさま。
無限。永遠。


[問題]
無窮の反対は何でしょうか?




18:25

☆霊 幽 肉

三位一体。

霊が全ての本源。主。

 霊
 △
幽 肉

幽と肉が下にあるのはなぜ?

偽物だから。


☆本ものと偽物

見えないものが 本もの。
見えるものは 偽物。

我々の体は見えるが 中は見えない。

内と外は同居している。

無限の宇宙の中に 有限がある。

遍満するエネルギーと質料の中に
有限がある。

無限がなければ 有限はあり得ない。

しかし
この有限も実際にはないもの。
あくまでも表現体。


☆原因と結果

★原因

全てが中心。

形がない。

宇宙に遍満するエネルギーと質料。

初めがない。終わりがない。
無限。


★結果

造られたものには 中心がある。

見えるものにも 見えないものにも
中心がある。

初めがあり 終わりがある。
有限。


☆核があるとは

全ての中に《神が宿っている》という事。

我々人間の場合は 心臓に核がある。

また 石にも核がある。
しかし 必ず真ん中というわけではない。

神が宿らなければ ものは存在出来ない。

エネルギーが質料を使って
固めているだけ。

*形にとらわれない。
*頭を切り換える。


☆本卒

【本】
本原・本質
エネルギーと質料。

本卒とは
《全てを知り尽くす》 ということ。
人生の終着点。

水晶人間のこと。

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HP【全てはひとつ・学びの会】
B-287 全ては神(神一元)より抜粋

全てを知り尽くすまでは、あなた方は
この地上界の学校に、また舞い戻ってきます。

これを輪廻転生と言います。

落第したんですから、
完全に自分の本卒本源本質を知るまでは、
輪廻を繰り返すということです。

解脱とは、
全ての学問が学びが終わった人のことです。

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我々は 結果しか知らなかった。

だから 全てを知り尽くすことで
結果の世界を卒業出来る。

その時 人生の旅が終わる。

そして 神生の旅が始まる。