今年はここ数年にうちでも際だって寒いせいか、当社でも風邪が流行ってきました。


 運転士の仕事は、乗れなきゃ仕事になりませんから、体調管理には本当に気を遣います。っで講習生の岩倉さんが風邪でダウンしましたので、今日の講義はあまり先へ進んでしまうと、ひとり置いてけ堀になってしまうので、当社秘伝の練習問題集を使って復習をしました。



 代々木さんはかなり復習をしている様子。っていうか、暗記得意そう。よく『全然覚えらんねぇっスヨ。』っとぼやいていますけど、はっきり言ってその言葉は、ただ単に予防線を張ってるだけですネ。他の人を出し抜いちゃダメヨY  もっとも、最年長の糸尾さん公本さんも、この時期としてはそれなりにできているように感じましたから、私的にはOKです。代々木さんに刺激を受けて、少し『やらなきゃあかんなぁ。』って気持ちになってくれれば、なおOKです。

 さて、今年の講義もあと残すところ1日となりました。次の講義は仕事納め式の日ですから、実質講義はできないと思います。正月休みあけたら、頭の中がスッカラカンなんてことないでしょうね…。




【後記】 昨日の夜、山形県の羽越本線というところで特急電車が脱線横転し、4名の死者を出す大惨事がありました。

 今年は土佐くろしお鉄道で線路の終端部に列車が突っ込む事故、東武伊勢崎線の踏切遮断機の誤扱いによる通行人の死亡事故、そして尼崎脱線事故に今回の事故と、大きな鉄道事故が相次いで発生してしまった年になってしまいました。


 今回の事故については、「ポイント故障で列車が遅れていて、運転士はスピードを出しすぎていたんじゃないか?」なんて憶測が早くもでてますけど、「○○すればよかった」「△△が原因として考えられる」っと言うのは簡単、でもはっきり言って事故は当事者以外の人間がそう簡単に語れるものではないで、その辺には触れません。

 あの悪天候の中、運転士さん車掌さん共に一生懸命お客様の救出活動を行っていたとのことですから、その点については「最悪の事態」の中で「最善を尽くせた」のではないでしょうか。


 亡くなられた4名の方のご冥福を、心からお祈りいたしますと共に、負傷された方の1日も早いご回復をお祈りいたします。