私たちのアレルギーは大丈夫だった。




お互い花粉症なのと、

ワタシは安定のハウスダスト笑い泣き





猫アレルギーはないけど、

飼ってもいいよとは言えないかな




と言われた。






とにかく飼う飼わない以前に

安心して撫でてあげれることが嬉しかった。









しかし、それにしても

センターから1週間経っても連絡なかったんで

再度問い合わせてみた。




まだ自力で帰る様子はないかと言われたので

野良と再度ケンカしていたのと、怪我もしているので

建物の中に入れていると言うと、



そこまで懐いたら、自分のウチだと思ってしまうっていると思うので

迷子より里親探しのポスターにした方がいい

とのことになった。



この1週間でポスターは出来ていなかったようだ。






里親探しになると

より情報が必要になるので、病院に行ったほうがいいということに。





ちょっと遠いけど、安価であるところを紹介してもらって

ニャーニャー可哀想な鳴き声をあげられながら

病院へ連れて行った。







結果は

避妊がしてあった。


やっぱりの飼い猫。







そして、まさかの展開…。







白血病だった。








頭の中が一気に真っ白。



外に出された猫は

ほとんどその可能性があるという。





無知過ぎて

そんな可能性あることも知らなかった。


とにかく、いい子ちゃんが捨て猫であることと

治らない病気だということで

ワタシは帰りのクルマで泣きじゃくった。







さて。ここからどうしてあげよう。