こんな記事が出てるとメンバー入り期待してしまう・・・
「生粋のストライカーが出てきた」
〇…ユース卒で3年目のFW千葉寛汰が清水では初めてリーグ戦でベンチ入りする可能性が出てきた。キレのある動きを見せている20歳は「ゴール以外求められていない。早くエスパルスで点を取りたい」と気合十分。22年夏から今治などに1年半期限付き移籍しJ3で38試合19得点。秋葉忠宏監督(48)も「生粋のストライカーが出てきた」と期待した。
配信 (報知新聞社)
千葉選手「体のキレを感じる」
清水エスパルス・千葉寛太 選手: 今季はケガで出遅れたが、復帰して体のキレを感じる。良いアピールができていると思う。 もし自分が出るとしたら、ゴール以外を求められていないと思うので、個人的にもエスパルスで早く点を獲りたい。リーグ戦出場は出れば初で、ルヴァンのデビュー時は声なし応援だった。満員のアイスタでプレーしたことないのでチャンスが来たら楽しみにしたい。 ホーム開幕戦ではスタンド観戦で悔しい気持ちがあったのでそれを力に変えたい。何よりエスパルスの応援は子供の頃から知っているすばらしいもの。主役になれたらどんなに気持ちがいいか…。 レンタルの経験で自信を持って出られるようになったし、自分のプレーができるようにもなった。気を使ったりせず堂々とできている。最大の特徴はゴール前の怖さ。得点力が伸びた。何よりチームのために前線で体を張るとか、プロになりたての時にできなかったことができているし、手応え感じている。
秋葉監督
-最近、千葉寛太の調子が良さそう 清水エスパルス・秋葉忠宏 監督: 千葉は生粋のストライカーで、なかなかウチのチームにはいないタイプ。5人交代制度でいうと、そうした攻撃陣のタイプが出てきたのは嬉しい。育成出身でもあるし、ゴールを獲るところに注力しているエゴイストっぽい図太さ、負けん気の強さがいい。そう簡単に先発では出られないと思うが今後の成長に期待している。
配信(テレビ静岡 報道部スポーツ班・外岡哲)