どうも、えびです。
前置きはジャイアントスイングで吹っ飛ばして、
本日はわが居城の創造主「ウィザースホーム」について語っていきたいと思います。
なぜ急に、ウィザースホームについて語ろうと思ったのか。
よくよく考えてみたらですね
「ウィザースホームってどんなハウスメーカー？」
ってことを、他のハウスメーカーとの比較でしか語っていなかったなあと。
あと、４年も経ったら変わっている箇所もあるだろうということで、
自分自身の整理も含めて紹介してみようと思ったわけです。
ちなみに今回の記事は、ウィザースホームのHPの情報も多分に掲載しています。
え？許可？
とってるわけないじゃないですか。
……怒られたら、即座に消そうと思います。
１．会社名
このブログで私は「ウィザースホーム」という単語をたびたび使用していますが
（そもそもブログのタイトルに入っていますが）
この会社の正式名称は「株式会社 ウィザースホーム」と言います。
「何を当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、
私は「株式会社 ウィザースホーム」と契約はしていません！！
まあ、別に変な話ではなく、当時は「株式会社 新昭和ウィザースホーム東日本」という長ったらしい名前だったからです。
（だからタイトルに「新昭和」もついているんです）
2021年4月に「株式会社 新昭和ウィザースホーム東日本」と「株式会社新昭和ウィザースホーム神奈川」が合併し、今の会社名になったわけです。
当時、封筒で会社名変更のお知らせが来たのでよく覚えています。
より注文住宅事業を集中して取り組むためとか、そんな理由みたいですね。
ウィザースホームも小さな会社ではありませんが、決して大手と言える会社ではないので
生き残りに必死なんでしょうね。
ちなみに親会社として「株式会社 新昭和」があります。
参考までに。
２．会社規模
まずは、こちらをご覧ください。
これが、ウィザースホームの拠点の位置です。
つまり、この範囲でしか基本的には建てられないということですね。
千葉を中心に、東京・神奈川、あとは茨城・埼玉・山梨あたりでしょうか。
他の全国区のHMと比べたら、やはり建築範囲は狭いですよね。
ウィザースホームの会社規模を示すのに1番良い例としては
「ウィザースホーム ブログ」で検索すると、私のブログが上位に出てきます。
つまり、それほどウィザースホームのブログを書く人が少ないということですね（血涙）
（たまに、一条工務店さんが羨ましくなる時があります）
しかし、ご安心ください。
ウィザースホームにはグループ会社として「クレバリーホーム」があります。
一言でいえば、ウィザースホームの「フランチャイズ」ですね。
こちらは、全国展開のようです。
私はウィザースホームの建築範囲でしたのでウィザースホームを選びましたが、
建築範囲外で建てたいという方はクレバリーホームを選ぶのも良いのではないでしょうか。
ただ、ウィザースホームと微妙に仕様が違うところもあるみたいなので、
良く調べられることをお勧めします。
３．価格帯
こればっかりは、どんな家を建てるのかによって価格は変わってきますので、一概には言えません。
豪華設備・仕様をふんだんに盛り込めば、そりゃあ高くなります。
とはいえ、ある程度の基準はあると思うので、
参考までに「ウィザースホーム 坪単価」で検索してみました。
あ、ちなみに坪単価とは、基本的に「本体価格÷延べ床面積（坪）」のことを言います。
付帯工事費用などは含まれていませんので、本当に参考程度にしてくださいね。
というわけで、検索上位の結果は以下のとおりです。
・63～112万円
・50～80万円
・40～70万円
ふむ、想定通りだが見事にばらばらだな！！
ならば、えび家の値を参考までに出しましょう。
（計算中……計算中……）
坪単価：60万円台 です！！
「台」と書いたのは、一応契約の時に営業さんに「そのままの金額出さないでね（てへぺろ）」と言われたからです。
ちなみに、えび家の延べ床面積は約36坪ですので、逆算したら大体わかるとは思いますが。
えび家は、そんなに特殊な仕様にしていないので、参考になるのではないでしょうか。
1点注意していただきたいのは、契約したのは2019年ということです。
様々な情勢により、注文住宅の価格はうなぎのぼりです。
おそらくウィザースホームも、今建てたらもっと高くなっていると思いますので、
70万円台ぐらいで見ておいた方がいいかもしれませんね。
（少なくとも、上の40万円台は無理だと思います）
ですので、ウィザースホームは
ローコスト住宅でも高級住宅でもない、中堅住宅
と言えそうです。
ひとまず、本日の紹介は以上です。
次回は、ウィザースホームの基本的な仕様について紹介したいと思います。
こうご期待！！
