どうも、えびです。
えびが作るお菓子シリーズ、第24弾!!
プーさんのガトーショコラ!!
ああいやまあ、プーさんである必然性は何もないです。
ダイソーかセリアか忘れましたが、たまたま売っていたシリコンの型がプーさんだったので
プーさんのガトーショコラになっただけです。
子供受けは良かったので、結果良し!!
材料は
・チョコレート
・無塩バター
・卵
・牛乳
の4つ。
最終的に「溶かして」「全部混ぜて」「レンジでチンして」「冷やす」だけ。
(レシピ作った人に申し訳ないぐらい、テキトー説明)
でもまあ、おいしいんですよねえ、これが。
これを作って以降、一度もこのシリコン型の出番はないので
今度何か作ってみようかな。
さて、本題
つい先月、2年点検を行いました。
今回はその模様でもお伝えしようかと思ったのですが、よくよく考えたら
1年点検の指摘事項の改善結果をお伝えしていませんでした……!!
いやあ、流石1年近くブログを放置していただけありますね♪
……流石にスルーして2年点検の結果に行くのはあんまりだと思うので
2つまとめてお伝えしたいと思います。
【1年点検】
1年点検の模様は、以下の記事でお伝えしていました。
リンクをたどるのも面倒だと思いますので、こちらが行った指摘をざっと説明すると
1.もろもろの隙間
⇒壁紙の継ぎ目の隙間ですね。新築1年ぐらいは木は収縮するので、1年点検で1番ある指摘ではないでしょうか。
2.スイッチニッチの壁紙
⇒下地に入れている「マグロス」がずれて凹凸ができていました。
3.はみ出した巾木
⇒巾木の下側がなんかめくれていました
4.ガタガタするリビングドアのドアノブ
⇒まんまです。なんかガタガタしていました。
5.ガタガタする書斎のコンセント
⇒まんまで(以下略)
6.ミシミシする2階トイレのドア
⇒なんか、ドアを開閉するときにミシミシいってました。
こんな感じでした。
正直、どれもそこまで大きな指摘ではありませんでした。
とはいえ、気になるものは気になる。
なので、指摘させてもらいました。
では、それぞれ指摘した後どのような対応を行ってもらったかというと……
1.もろもろの隙間
普通に直してもらいました。
というか、1年点検でこれをやらない家の方が少ないみたいです。
とはいえ壁紙を貼りなおすといった大仕事ではなく、コーキングで隙間を埋めていました。
まあ、隙間がちょっと空いたぐらいで壁紙を貼りなおすのは流石にあり得ないですからね。
で、その結果がこちら。
~Before~
~After~
こんな感じ。
この写真はつい先ほど撮影したものですので、補修してもらってから1年近くたっても隙間は空いていないみたいです
ただ、画像を見てもらえばわかるとおりり、流石に巾木や廻縁の隙間を埋めてもらうことはできませんでした。
まあ、正直全然気にしていませんのでそこは了承しました。
あと、天井の方にも隙間が少しできていますが、まあ別に普段見ないところだしいいや(適当)
2.スイッチニッチの壁紙
正直、これが1番の大工事になったと思います。
えび家のスイッチニッチの壁紙の下には「マグロス」という、磁石がくっつく板が入っています。
このマグロスの継ぎ目がずれてしまったために凹凸ができてしまったのです。
Q.じゃあ、これを直すためにはどうすればいいのか。
A.壁紙どころか、下地まで貼り直し
いやあ、なかなか大変でした。
状況を確認に来ること2回。
サポートセンターの方と会話すること数回。
最終的には、確か1年点検の半年後ぐらいに修理が完了したと思います。
まあ、これだけ時間がかかったのは
・ウィザースホームが(おそらく)あまりマグロスを扱っていなかったため と
・私が「焦っていないのでいつでもいい」と言ったから
だと思います。
多分、早く直してほしいといえば調整はきいたんじゃないかな。
結果的にきれいに直してもらえたので、普通に満足です。
3.はみ出した巾木
なんか、薄い金属製のヘラのようなもので押し込んで直していました。
それ、欲しいっす!!
(なんて検索すればいいか聞けばよかった)
4.ガタガタするリビングドアのドアノブ
「ちょちょいのちょい」で直していました。
笑えるのは、この後。工事の人が私に申し訳なさそうに
「ずっとドアノブが上下逆さまについていました……」
と伝えました。
住んで1年間、何の違和感も感じなかったえびに拍手!!
Web内覧会の時の写真をズームにしてみてみると……
確かに逆についている……!!
まあ、1年間気づかなかったぐらいなので実害は何にもなかったんですけどね。
(ガタガタしていたのも、それとは関係なかったですし)
しかしまあ、こんなことがあるんですね。
5.ガタガタする書斎のコンセント
こちらも「ちょちょいのちょい」で直していました。
というか直し方を教えてもらったので(カバーを外してねじを締めるだけ)
この程度のことは今度から自分で直します。
(実際に直しました)
6.ミシミシする2階トイレのドア
これも直してもらったのですが、その後ソフトクローズの調子がおかしくなったので
再度直してもらいました。
それ以降、調子はばっちりです。
こんな感じっすね。
スイッチニッチが大工事になったのと、ドアノブ逆事件で笑ったぐらいで
特段問題はなく1年点検後の対応は終わりました。
私が急いでいない旨伝えたので対応まで時間はかかりましたが
急いで直してほしい箇所なら調整次第で早く対応してもらえそうな雰囲気はありました。
【2年点検】
そして、2年点検です。
1年点検の時は営業さんが来てくれて「不具合や困っている箇所はないですか」
とヒアリングをしてくれた感じでしたが、
2年点検では専門の方が来てくれて、2時間ほどたっぷりと点検していってくれました。
点検箇所は、私が気づいた限りではこんな感じでした。
・ドアの開閉確認 ⇒ 緩んでいる場合はネジ締め
・窓の開閉確認 ⇒ スムーズでない場合は油さし
・収納扉の開閉確認
・その他建具の不具合確認
・巾木のめくれ直し
・壁紙の確認 ⇒ 隙間が空いていたらコーキング
・水回り確認
・外壁確認
・外の水道回り確認
・エコキュートの確認
1つ1つ丁寧に確認していただき、特にネジが緩んでいる所や窓の油さしなどをしてもらいました。
(明らかに、浴室のドアの開閉がスムーズになりました)
また、エコキュートについて「半年に一度の点検をしていますか?」と確認をいただき
恥ずかしながらしなければいけないことすら知らなかったのでやり方を教えてもらいました。
(排水栓を抜いての掃除や動作確認の方法ですね)
また、こちらに問題や不具合がないかのヒアリングもしていただき
壁紙の隙間が空いている箇所や、巾木がめくれている箇所(1年点検でもあった事象ですね)を伝え
その場で直していただきました。
トイレがたまに詰まることがあるという指摘事項については、
簡易的に水回りを点検してもらいましたが問題がなかったため
後日、専門の業者に来ていただけることになりました。
(次男がトイレに流しちゃいけないものを流しただけの可能性もあるので恐縮ではありますが……)
2年点検については、こんなところですね。
文量で言えば1年点検よりも大分少ないですが、点検自体は1年点検の時よりも大分丁寧でした。
ぶっちゃけ、今の生活で困ったことはほとんどないため、指摘事項も比例してほとんどありませんでした。
ブログ映えせずに申し訳ない……!!
さて、次の点検は5年点検と10年点検です(おそらく)
ですが、メンテナンスサポートは電話受付してるみたいなんで、何かあればそこに電話で良さそうですね。
(営業さんに先に電話するかもしれませんが)
さあて、5年点検の記事を書くために、最低でもあと3年は頑張るか!!