どうも、えびです。

 

 

 

~前回のあらすじ~

 

くそう、洗面台のこだわりが薄かった!

ならば次はどうだ!?

 

~前回のあらすじ終わり~

 

 

 

今回は「水回り設備回」「浴室編」です。

 

浴室というか「ユニットバス」ですね。

1日の疲れが取れるかどうかは、ここにかかっているぞ!!

 

ちなみに、浴室は洗面台よりはこだわりがあるかとは思いますのでご安心ください!

(あくまでも比較論です!!)

 

 

※前回まではこちら

水回り設備①(疾風怒濤のキッチン編)

水回り設備②(一騎当千のカップボード編)

水回り設備③(獅子奮迅の洗面台編)

 

 

 

 

 

【ウィザースホームで選べる浴室】

 

①TOTO サザナ
②LIXIL アライズ (-1万円)
③Panasonic FZ (+6万円)
Panasonic オフローラ (+20万円)
⑤トクラス ストーリー (+25万円)

 

ウィザースホームの標準で選べる浴室は上記のとおりです。

見積に採用されていたのは①でした。

 

キッチン・洗面台の時と全く考え方が同じですが、見積から+20万円以上する④⑤は検討もしませんでした。

年収が今の倍だったら考えたかもしれません!!

 

では、①②③のどれにするか。

これは、洗面台の時と比較にならないほど悩みました。

その時間、何と洗面台の30倍!!

(洗面台がどのくらいかかったかは、前回の記事に載っています)

 

ややたくさん悩んで出した結論はこちらです!!

 

 

「TOTO サザナ」

 

これまた、結果的には見積に最初から入っていたものを選びました。

営業さんがすごいのか、えび家が単純なのか。

 

ぶっちゃけLIXILとかでも良かったのですが、決め手は「ほっカラリ床」でした。

「ほっカラリ床」が決め手でサザナを選ばれた方は、結構多いのではないでしょうか。

 

もちろん、それ以外も良いところはありましたので

えび家で採用したサザナを紹介していきたいと思います。

 

 

①お掃除ラクラクほっカラリ床

 

というわけで、最初はほっカラリ床から。

踏んだ瞬間、確かに不思議な感触が伝わってきました。

私はお風呂で子供の体を洗っているときよく膝立ちになるのですが

これなら、膝が痛くなさそうです。

 

季節は夏なので分かりませんでしたが、冬でも寒くないとのことなのでそれもgoodですね。

 

「ほっカラリ床」ではなく「お掃除ラクラクほっカラリ床」に進化したみたいですね。

(いつからかは知りませんが)

画像のとおり掃除が楽になるのならこしたことはありません。

 

ほっカラリ床で不安なことは「劣化しやすい」「ヒビが入りやすい」という噂があることでした。

私はTOTOのショールームで見たわけではないので詳しくは聞けませんでしたが

営業さん曰く「サザナが特段劣化が早いという話は聞いたことがない」とのことでしたので、

営業さんを信じることにしました。

(もちろん劣化のスピードに差はあるでしょうが)

 

耐久性が不安な方は、詳細な調査をお勧めします。

 

 

②ラウンド浴槽

 

浴槽は迷わずラウンド浴槽にしました。

 

実は、私の実家がラウンド浴槽を採用しており、足を台の上に載せられるのが気持ち良かったのです。

私の身長は180cmオーバーですが、全く問題ありませんでした。

 

節水にもなるし、子供が台部分に腰掛けたり台部分から出入りできたりと

メリットだらけでしたのでラウンド浴槽を採用しました。

 

 

③エアインクリックシャワー(メタル調)

 

所謂、手元でシャワーのオン・オフができるタイプのものですね。

 

この機能、凄く欲しかったんですよねえ。

頭を洗っているときもそうですが、掃除するときにもわざわざ手を伸ばさずとも

手元で制御できるのは非常に便利。

 

オプションで+0.5万円ほどでしたので、節水効果で元は取れるのでhないでしょうか。

(エアインシャワー自体は標準でしたので、クリックと丸型になったのが0.5万円分かな?)

 

あ、エアインシャワーってのは「水に空気を含ませることで大粒化し、気持ちよさと節水を両立させたもの」らしいです。

 

 

④スッキリ水洗(リングハンドル)

 

水栓は標準のままにしました。

ボタン式やスクエアタイプもあったのでそちらにしなくて良いか妻に聞いたところ

「使いにくそう」の一言でバッサリでした。

 

 

⑤お掃除ラクラクカウンター

 

書きながら思い出しました。

これも、サザナに決めた決め手の1つでした。

 

家づくりブログではカウンターいらない派の方が多数な印象ですが

私は「あった方が良いかな」派でした。(そこまでのこだわりはない)

 

他のメーカーでは外せるものもありましたが、妻が

「絶対に外すのが面倒くさくなる」と言い、

つけたまま掃除しやすい「お掃除ラクラクカウンター」のついているサザナが有利になりました。

 

やはり、水回り設備系は妻の意見を聞くに限りますね。

 

 

⑥ふろふたフック3点留め

 

これは、最初から絶対に採用すると決めていたオプションでした。

所謂「1点留め」だと、浴槽と接してしまうため乾燥しにくいし掃除しにくいんですよねえ。

その点「3点留め」だと、宙に浮いているため乾燥も掃除もしやすい!

 

オプション費用は+0.4万円でした。

 

……ただ1つ納得いかないことが。

これ「クレイドル浴槽」だと「3点留め」が標準で、「ラウンド浴槽」だと「1点留め」が標準なんですよねえ。

この差、なんなんでしょう?

 

 

⑦カラー

 

えび家サザナの各種カラーは以下のとおりです。

 

1.アクセントパネル

「クレアライトグレー」

ちなみにこれ、ショールームに飾ってあったやつです笑

一目見て「あっ、この色が良いな」で決めました。

TOTOのサイトでも1番人気で紹介されていたので、私の感覚はかなり一般的みたいです。

 

2.周辺パネル

「ベーシスホワイト」

光沢の少なめなホワイトですね。まあ、普通のやつです。

 

3.床

「ホワイト(石目調)」

床は石目調にしました。

ほっカラリ床にはタイル調より、石目調の方が合う気がします。

 

4.浴槽カラー

「ネオストーンホワイト」

 

5.エプロンカラー

「ホワイト」

 

というわけで、ほぼほぼホワイト系で統一しました。

だって、濃い色にするとお掃除大変そうなんだもん!!

 

 

⑧その他

 

その他の特徴をざっと紹介していきます。

 

・シーリング照明(LED)は1灯で昼白色

・ドアは折り戸

・鏡は縦長ミラー

・お掃除ラクラク排水口

・浴室換気暖房乾燥機つき

・サイズは1616

 

 

 

 

 

はい、浴室についての説明は以上です。

オプションを結構つけたと思っていましたが、合計1万円に届かない額でしたね。

 

とはいえ、洗面台よりはこだわりが見せられたのではないでしょうか。

(洗面台と比べるのもあれですが)

 

さあ、ここまでキッチン・カップボード・洗面台・浴室と紹介してきました。

トリを飾るのはそう、トイレです。

余りものには福がある!(はず)

 

こうご期待!!

 

 

(まずい、四字熟語のレパートリーが切れてきた……)

 

 

 

 

 

~おまけ・リアルタイム情報~

 

2019年4月上旬  : HM探し開始【済】

2019年6月中旬  : 土地の買付証明書提出【済】

2019年6月下旬  : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】

2019年8月上旬  : 図面確定【済】

2019年9月中旬  : 確定契約【済】

2019年9月下旬  : 地鎮祭【済】

2019年10月上旬 : 着工【済】

 ~今ここ~

2019年11月上旬 : 上棟予定

2020年1月下旬  : 引き渡し予定

 

 

 

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村