どうも、えびです。
~前回のあらすじ~
キッチン・カップボードと紹介してきた。
お次はどれだ!
~前回のあらすじ終わり~
今回は「水回り設備回」の「洗面台編」だ!!
毎朝気持ちよく顔を洗えるかは、ここにかかっているぞ!!
あ、お気づきのこととは思いますが、四字熟語に一切意味はありません!
内容の薄さをごまかそうと右往左往・四苦八苦した結果、
四字熟語で「勢い」と「格好良さ」をプラスするという奇想天外な結末になっただけですので
明朗快活なみなさまは一切気にしないでください。
※前回まではこちら
【ウィザースホームで選べる洗面台】
①LIXIL MV
②Panasonic シーライン
③Panasonic ウツクシーズ
④TOTO オクターブ
というわけで、ウィザースホームで標準の範囲内で選べるメーカーは上記のとおりです。
見積には①が採用されており、②は-1万円、③④が+10万円以上とのことでしたので
早々に③④には見切りを付けました。
早速紹介しますが、LIXILとPanasonic、えび家が選んだのはこちら!!
「LIXIL MV」
画像は「エルシィ」です。「MV」が見つからなかった……
というのも「MV」は一般向けではなく業者向けの商品なんです。
イメージ的には「エルシィ」の少し下といったところでしょうか。
まあ、見た目そんなに変わらないので、参考程度に。
洗面台については、マジで1分ぐらいで決めたと思います。
「MV」に決めた理由はただ1つ。
「蛇口が壁から生えているから」
一応「洗面(化粧)台」なので、妻に希望を聞いてみたんですよ。
そしたら
「掃除がしやすければ何でもいい」
とのことでした(Cool!)。
Panasonicのシーラインは壁からではなく、下から生えているタイプだったんですよ。
それなら壁から生えているMVの方が掃除しやすそうということで選びました。
と、これだけで終わってはあまりにもひどいので
えび家が選んだMVの特徴を紹介させていただきます。
①キレイアップ水栓
(画像は「エルシィ」からお借りしました)
先ほども説明した、壁からにょきッと生えている水栓です。
壁というよりは、もはや上から生えていますね。
より掃除しやすい!
「シャワー吐水」「整流吐水」に切り替えられ
当然のようにホースを伸ばすこともできます。
あと、ハンドルがなんだかオシャレ!!
②キレイアップカウンター
(画像は「エルシィ」から拝借しました)
バックガードがミラー下まであるキレイアップカウンターは、
凹凸がないので、飛び散った水滴もサッとひと拭き。
まんま、HPからの紹介文を引用しました。
まあ、この機能は選んだ後に知ったんですが、掃除しやすいのなら良いのではないでしょうか。
むしろ、サイドにいろいろ物を置けそうなスペースがあるのが私は地味に気に入りました。
③新手間なし排水口
(画像は「エルシィ」からいただきました)
排水口が掃除しやすいのならそれにこしたことはなし!
なんか「サッ!」と外して「ポイッ!」と捨てて「シュッ!」と拭くだけだそうですよ。
④扉カラー
扉カラーは「クリエダーク」
安定のダークブラウン系です。
ここの色も妻の一声で決まりました。
いや、私は格好良いから好きなんだけどね!
妻よ、少しは色で遊んでもいいんだよ?
⑤その他
本体の下側を「フルスライド」にすることもできましたが、えび家では採用しませんでした。
(家づくりブログでは採用している方多いですよね)
まあ、扉タイプで今まで困ったことがなかったので。
照明もLEDではなく通常の蛍光灯のものです。
LEDの方が細くて格好良かったんですが、結構値段が上がったんですよねえ(値段は忘れちゃいましたが)
あと、扉の取っ手タイプは、ハンドル仕様ではなく取っ手レス仕様にしました。
(実はキッチンも同じです)
取っ手があった方がタオルとかかけられて便利じゃないかとも思いましたが
妻曰く「体がぶつかって痛い」とのことです。
妻の体をいじめる取っ手なんか、ポイーッだ!!
あと、横幅は標準的な90cmのタイプのものです。
はい、洗面台についての説明は以上です。
みなさま、お気づきになられましたでしょうか?
そうです、洗面台についてはノーオプションでございます!
こだわりのなさが、はっきりと見て取れますね。
まあ、たまにはこんな回があっても良いのではないでしょうか
次はどれにしようかな?
とはいっても、もうトイレと浴室しか残ってないんですけどね。
~おまけ・リアルタイム情報~
2019年4月上旬 : HM探し開始【済】
2019年6月中旬 : 土地の買付証明書提出【済】
2019年6月下旬 : 建物の請負契約、土地の売買契約【済】
2019年8月上旬 : 図面確定【済】
2019年9月中旬 : 確定契約【済】
2019年9月下旬 : 地鎮祭【済】
2019年10月上旬 : 着工【済】
~今ここ~
2019年11月上旬 : 上棟予定
2020年1月下旬 : 引き渡し予定