どうも、えびです。

 

 

~前回のあらすじ~

 

 選手入場!!

 

~前回のあらすじ終わり~

 

 

いやあ、前回はひどかったですね!

元ネタ分かる人、どれくらいいたんだろう?

画像貼り付けてたから、分かる人は分かったかな?

 

本当は10社分とか18社分とか、元ネタ通り32社分とかやろうかとも考えましたが

流石に無謀でしたので4社だけにしました。

 

 

さて、本題に入ります。

前回10社中4社に絞りましたが、逆に言えば6社は選ばれなかったということです。

そう、選ばれず者たちです。

今回は、その理由について説明してみたいと思います。

 

ちなみにこれは、あくまでも私の個人的な感想です。

決して悪口を書きたいわけではありません。

場所が違えば人も違いますし、ハウスメーカーに対する考え方も違ってくるでしょう。

あくまでも、現時点の私ある地点のハウスメーカーに訪問した結果だと思ってください。

 

 

さて、これだけ予防線を張っておけば大丈夫でしょう!

早速、紹介していきます!

 

 

 

【アキュラホーム】

 

アキュラホームの特徴といえば、社長が元大工ということもあり品質にこだわったうえでローコスト。

つまり、コスパは抜群だということです。

(そういう意味では、レオハウスに近しいところを感じましたね)

 

うん、ハウスメーカーとしては悪くないと思うんですよ。

ただし、営業さんととことんそりが合わなかった……

 

いやあ、端々で他社下げが入るんですよ。

私も若干気になっていましたが、えび妻が結構拒否反応を示していました。

妻が楽しくない家づくりはしたくなかったので、ここでバイバイすることにしました。

 

(ちなみに、後で気づきましたが2年前も偶然この営業さんが担当になっていました。

 そのときは一切向こうから連絡がなかったので、相性が悪かったんでしょうね)

 

 

【アエラホーム】

 

アエラホームは高気密・高断熱にこだわっていて、外張り断熱を行っているのが特徴です。

そう、結構ヤマト住建と被っているところが多い印象でした。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞しているところも同じでしたね。

 

ではなぜ、ヤマト住建が選ばれてアエラホームが選ばれなかったのか。

私個人の主観では、ヤマト住建の方が仕様が上に感じました。

(トリプルガラスが標準だったり、外壁の質だったり)

最終的な費用をアエラホームに出してもらっていないので、アエラホームの方が安かったり、アエラホームでも上記の仕様にできたかもしれませんが、まあプレゼンはヤマト住建の方が上手かったですね。

あと、ヤマト住建だと土地の仲介手数料がかからないというのも大きかったです。

 

まあでも、やっぱり営業さんの質がヤマト住建の方が良かったというのが1番大きかったかもしれません。

自信をもって答えてくれる方と、自信なさげな方でしたら、どうしても前者を選んでしまいますよね。

 

 

【R+house】

 

「建築家と建てる家を、身近に、手軽に」

設計事務所と言っていいのかどうかいまだに分かりませんが、建築家と建てるというキーワードは少し魅力的でした。

高気密・高断熱にこだわりを持っていて、デザイン性も良い。あとエッグウォールを使って人体・環境にも配慮しているのも良かったです。

 

が、しかし高かった。

純粋に今回選定した10社の中で、ダントツで1番高かったです。

これはやっぱり設計事務所からではなく、ハウスメーカーから選べというお達しだと受け取りました。

 

お金さえあれば選ぶぐらい魅力的だったなあ……

 

 

【住友不動産】

 

住友不動産は、10社中かなり期待値の高いHMでした。

それは、2年前に何もわからない状態で行った住宅展示場の中で1番印象の良い営業さんがいたから!

あまりにも印象が良かったので2年越しで連絡を取ってみたのですが、残念ながらその方は家から通える範囲の展示場にはいらっしゃいませんでした。

 

ただ、その営業さんのおかげで印象が良かったのは事実。

今回の営業さんも、女性の方でしたが真面目でとても良い方でした。

(ちなみに、えび妻の1番のお気に入りの営業さんはこの住友不動産の女性の営業さんでした)

 

じゃあ、そんなに印象が良かったのになぜ選ばなかったのか。

それは、住友不動産と私の好みが合致しなかったから。

 

住友不動産といえば、高級マンションを手掛けていることもあり「デザイン」と「高級設備」が売りです。

そういったところが気に入る人にとっては、非常に良い選択肢だと思います。

 

だがしかし、私は正直デザインにも高級設備にもこだわりがない!

 

いや、お前それは調べていた時点でわかっていただろう!!と言われそうですが、それほど営業さんの印象が良かったんですよ!

 

というわけで、営業さんは悪くありませんでしたが、好みが合致せずさよならしたのでした。

 

 

【クレバリーホーム】

 

クレバリーホームとウィザースホームは、どちらも株式会社新昭和が手掛けているハウスメーカーです。

(全国的にはクレバリーホームの方が知名度が高いかな?)

違いは、クレバリーホームがフランチャイズで、ウィザースホームが直営。

仕様も正直かなり似通っており、どちらか一方しか最終選考に残す気はありませんでした。

 

では、なぜ選考から落ちたのか。

 

1つは、直営とフランチャイズ。

折角直営のウィザースホームがあるのなら(千葉が本拠地のようなものです)、フランチャイズよりは良いかと思ったこと。

(これは偏見の自覚はありますが、フランチャイズの方が品質にばらつきがありそうなイメージでした)

 

もう1つは、営業さんから全く連絡がなかったこと。

いろいろなハウスメーカーに行っていたこともあり、向こうから連絡がなかったことで自然消滅していました。

まるで遠距離恋愛のごとく!

 

クレバリーホーム、お前は悪くないHMだったよ……

 

 

【J-Box】

 

J-Boxは工務店さんです。

ん、お前工務店は選ばないって言ってたじゃねえか!というツッコミが入りそうですが、これには理由があります。

 

J-Boxは「ZERO-CUBE」というセミオーダー型デザイン住宅を取り扱っていたからです!

所謂規格住宅の一種で、権利を持っている全国の工務店さんで建てることができます。

 

このZERO-CUBEの間取りが、まあ私の好みに合っていた!

ボックス型の家で金額が明瞭。

四角さといい、無駄のない間取りといい非常に洗練されていていろいろ参考にしたぐらいでした。

しかも、間取りの追加や、若干の間取りや仕様の変更も可能という至れり尽くせり!

(詳しくは「ZERO-CUBE」で検索してみてください)

 

ただ、選ばれなかった。

1番大きな理由は「買った土地が施工エリアではなかったから」

……これはもう、どうしようもないですね。

J-BOXさんは何一つ悪くないです。

 

あと、ZERO-CUBEの間取りは好きでしたが仕様は変えたいところも多く、そうすると費用がなんやかんや上がるのが見込まれたというのもあります。

それなら、完全注文住宅で間取りも自由に決めたいという思いも芽生えていました。

 

まあ、そのような理由でJ-BOXさんもお断りすることになりました。

 

 

 

以上、選ばれなかった理由たちでした。

 

こうしてみると、6社中3社が営業さんが理由で断っていますね。

以前にも書きましたが、営業さんは最重要ポイントではありませんが、判断材料のそこそこ上位にはいました。

もっとひどい言い方をすると足切り要因ですね。

 

選んだ4社はどこも営業さんに不満はなかったので、純粋に性能や価格などで選ぶことができました。

 

そんなこんなで、4社に絞り込んだわけです。

 

 

 

さて、次回は選ばれし者たちを紹介したいと思います。