す千葉県袖ケ浦市でアート活動を始めた せなぴー です。

 

我が家は2020年3月に脱東京。
6年間住んでいた渋谷区代々木上原を離れ、

家族5人で千葉県袖ケ浦市に移住、海ライフを送っています。

 

 

(3月の幼児クラスWSでは、自画像をテーマにしました)

 

私たちが移住した理由

↓ ↓ ↓

【脱東京STORY】①~⑮連載中♪
 
 

3月は「自画像 - 自分のきもち」をテーマに2日間ワークショップを開催しました。

 

自画像を描くことは、

「自分がどういうふうに映るかを知る」

「もっと自分をじっくり見る」

という狙いがあります。

 

まだ3~6年しか生きてない子どもたちが、自分をどういうふうに見るのか。

 

見ていくのは顔だけでなく、自分の感情も。

 

嬉しいこと、悲しいこと、穏やかなときや不安なときもあります。

 

どんな感情も大切にし、自分の中にある気持ちを色で表現していこう!

そんなテーマで開催しました。・

 

レポートは2日目に開催したものをまとめています。

 

 

色実験をしてみる

(にこにこ顔で、お鼻が可愛らしいです☺️)

 

自分の気持ちって何色だろうね?

という絵本をストーリータイムで読みましたが、まずは画用紙にローラーや手で

好きな色をつけていくことから始めました。

 

 

 

指で絵の具と絵の具を混ぜ合わせ、新しい色を作り出すこともしてました!

 

 

「これ、どうやって作ったの?」

と聞いたら、しっかり教えてくれましたニコニコ

 

 

(ウォーミングアップでは小さい画用紙に黒マッキーで自画像を描いてもらいました)

 

 

 

 

絵の中の私のお気に入り

 

お目めくるりん

かわいいにこにこ顔のおとなりに、

飾りのついたおしゃれな木が🌲

てっぺんの飾りがお気に入りと

教えてくれました🥰

 

 

 

想像のエネルギー

 

青と白を指でまぜまぜ。

新しい色を自分で生み出したことが、とても誇らしげに見えました爆  笑

顎のシュッとした感じ、唇の厚み、よく観察してますね☺️

 

自画像を完成した後も、自分で色を作り出し、美しい桜の木の風景を😳

創造するエネルギーに満ち溢れていました👏

 

 

 

うまく描けなく泣いちゃった

 ⁡

画用紙に自分のお顔を描いたら、泣いてしまった年少さんboy

何か嫌な事あったかな?

初めての場所で緊張してるのかな?

後でママが教えて下さったのですが、お鼻が上手く描けなく悔しくて泣いてしまったそう。

その後、大きな画用紙には、夢中になって絵の具をのせていく姿が見られました!

上手くできなく、悔しくて泣いてしまった!

 

この年齢でもそんな感情が生まれるのですね。

その感情もとても大切。

そして、自分で気持ちを立て直した事に拍手👏

 

今の社会、学校教育は、失敗してはいけない、間違ってはいけない、まだまだ正解を求める傾向に。

そのため、失敗を恐れ新しいことに挑戦することを躊躇してしまう大人がたくさんいます。

未来を生きる子どもたちが安心して失敗をし、間違え、そこから学ぶ事ができる環境作りが重要です。

 

 

 

 

自分の色を見つける旅

 

指や手で大胆に色を重ねていく姿は、自分の色探しの旅に出ているかのよう。

 

よーくみると、赤の中に黄色や薄ピンク、オレンジのような色が見え隠れ。

複雑な色を織りなす夕焼け空のようにも。

テクスチャーとして残った指の跡を辿るのも面白く、見るたびに新しい発見が☺️

 

もっと赤が欲しい!と絵の具をもらいに来てくれた姿は小さなアーティストに見えました✨
 

 

 

 

最初に描いた絵はお友だちとのコラボレーションになりましたが、みんなで一枚の紙に色を重ねていくことも今後の課題にしていきたいと思います。

 

1人でなく、仲間と一緒に創造するってこんなことなんだ!と新しい価値に出会えたら嬉しいですね爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくのようにパワフルな絵

 

髪のてっぺんが立っていて

かっこいいヘアスタイルがそっくり✨

(このヘアスタイル何て言うだろう🤔)

大きなお口もパワフルです!

 

 

絵だからめいいっぱいお化粧も!

アイシャドウにリップに💋

年中さんgirlのお化粧したとってもオシャレな自画像🥰

どんなレディになるかな?

今から楽しみです✨

 

 

 

完成後の笑顔と達成感

 

最初の緊張気味の表情だったのに、じっ〜くり考えて、自分のペースを大切にしながら成し遂げた彼の表情は笑顔達成感に満ち溢れていました😆

 

2hという限られた時間ではあるけれど、子どもたち一人ひとりのペースを大切に考え見守っていく環境が必要だと感じます。

 

 

100人いたら、みんな違し、

100通りのやり方がある。

 

正解も不正解もないし、

その子の創造性に

上手いも下手もない。

 

お友だちの作品を鑑賞して、同じテーマでも完成したものはこんなにも違うんだと知れる。

 

 

よく言われる多様性。

 

学校教育で知ることができるのかな?

 

アートというツールを使えばみんな違うっていうことがはっきり分かると思うのです照れ

 

 
 

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

子どもが絵を描くのが好きだけど、近くにお絵描き教室や造形教室がない

・絵の具は家が汚れるし、準備に片付けが大変だから思いっきりさせてあげられない

・家でみてあげたいけど、仕事や家事、他の兄弟のお世話で時間がない

・子どもには自由に表現する力を身につけてほしいが何をすればいいの分からない

・美術や芸術を通して豊かな心を育んでほしい

・新しい時代に合った教育があるはずなのに、いまだに「正解・不正解」の学校教育に疑問を感じる

・子どもの才能を引き出してくれる環境を探している

・うちの子、ゲームばかりやってるけど大丈夫?

・園や学校以外にも楽しい居場所があるといい

 

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子どもと楽しむ袖ケ浦海浜公園の1日と

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第2弾の動画はこちらです。

 

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1分23秒と短いので、是非隙間時間にご覧になってくださいおねがい

撮影中にはジョギングをしたり、犬の散歩中の人たちが通りすがりました^^

 

 

ご覧いただきありがとうございました♡