千葉県袖ケ浦市でアート活動を始めた せなぴー です。
我が家は2020年3月に脱東京。
6年間住んでいた渋谷区代々木上原を離れ、
家族5人で千葉県袖ケ浦市に移住、海ライフを送っています。
ご案内
1月の幼児クラス、アートのワークショップは満席となりました
▲ワークショップ詳細・お申し込みは公式LINEにてご案内。タップしてお友だち追加してね♪
12月11日は 「来年の干支」をテーマにしたうさぎ制作のワークショップを開催しました!
小さな子どもたちが一生懸命考え、手を動かし、時にはパパママの力を借りて作った作品は、今だけの特別なもの。
「作るプロセス」や「作品を完成させた」経験を積み重ねると自信に結びつきます。
私がどのような流れで、どんな声掛けでWSを進めていくのか、12月のWSを例に説明していきます。
ウォーミングアップ
まず来ていただいたたら、自由にお絵描き遊びをして緊張をほぐします。
この日は、ここで描いたものは、その後の制作に使いました。
(ウォーミングアップは自由に絵の具あそびをしました。ここで描いたものは、その後の制作に使います)
自己紹介、手あそび
緊張もほぐれた(?)ところで、自己紹介。
リズムに合わせ、一人ひとり、自分のお名前を言ってもらいます。
そして、指遊びや体を使った歌遊びをしていきます。
ストーリータイム
いきなり
「○○を作りましょう!」
とはしません。
子どもたちが興味をもって制作に向き合えるよう、興味関心をひきつけます。
これを「導入」といいますが、日本の保育現場ではこれが重要視されます。
今回のテーマは「来年の干支」
こんな風に話を進めてみました。
「今何月か知ってる?」
「12月」
「12月だね。これからクリスマスがきて、12月が終わると?」
「1月」
「そう、1月はお正月があるね。新しい年には主役になる動物さんがいて、毎年主役が変わっていくんだって!知ってた?」
絵本の表紙のイラストを見せながら、十二支を順番に言ってもらいます。
そして、
「なんでこの順番なんだろう?この絵本に答えがかいてあるよ!」
と絵本を読み始めました。
子どもたちの想像力を育みます。
(ストーリータイム)
デモンストレーション、制作
どうやって作っていくか、お手本を見せます。
お手本を見てもらったら、そのあとは子どもたちが自分で自由に考え制作していきます。
(保護者の方もいらっしゃるので、一緒に制作される方もいらっしゃいます)
(デモンストレーション)
プレゼンタイム
制作後にはプレゼンタイムを設けています。
堅苦しいものではなく、輪になってお互いの作品を見せ合いっこ。
「頑張ったところはどこ?」
「好きなところは?」
「やってみてどうだった?」
など、一言ずつ言葉にしてもらうようにします。
ただ制作して終わりではなく、作ったものを自分で振り返り、言葉にする練習と、
お友だちの作品を見て違いを知る、ということを目的としています。
同じテーマでも、出来上がったものはみんな全く違います。
みんな違ってみんないい、という感覚を今からなんとなく感じてもらえたらと思っています。
(プレゼンタイム)
(プレゼンタイム)
最後は、音楽に合わせて体を動かして終了します。
今後も子どもたちそれぞれの個性を大切にしながら、アートを体験できる環境を作っていきます。
今回ご参加下さったお友だち、パパやママありがとうございました😊
(WS前にした私の予行練習)
-------------------
Instagram 強化中
今後は
・アート
・ワークショップ情報
・千葉フォルニアの風景
をメインに発信していきたいと思います。
フォロー&いいね♡ お待ちしています!
---------------------------------------
千葉フォルニア魅力満載の
YOU TUBE チャンネルはこちら!
◉都会を離れ、移住を検討している
◉袖ケ浦気になる!
と言う方々に見て頂きたいな・・・
と思っています😌
「いいね❤️」やチャンネル登録をしていただけると、
大変励みになります
記念すべき第1本目の動画はこちら。
子どもと楽しむ袖ケ浦海浜公園の1日と
千葉フォルニア夕景ドライブ♡
↓ ↓ ↓
第2弾の動画はこちらです。
↓ ↓ ↓
1分23秒と短いので、是非隙間時間にご覧になってください
撮影中にはジョギングをしたり、犬の散歩中の人たちが通りすがりました^^
ご覧いただきありがとうございました♡