千葉県袖ケ浦市で海ライフを送っている
子育てママ★セナです。
私たち家族5人は、2020年3月に脱東京。
6年間住んでいた渋谷区代々木上原を離れ、
千葉県袖ケ浦市に移住してきました。
(夏は袖ケ浦を離れ新潟県に親子ワーケーションに行きました)
ご案内
10/8（土）ペイント遊び＆ワークショップ開催！
袖ケ浦のお祭りにて出展します。
▲市のお祭り特設サイトへ
初の親子ワーケーション
２０２２年の夏は、念願の夢だった親子ワーケーションを実現させました。
・・・とは言っても、「親子ワーケーション」という言葉を知ったのは今年の春。
ワーケーションというのは近年耳にすることが増えてきましたが、
「リゾート地や観光地に滞在して働きながら、余った時間や元々の休日を使ってバケーションを楽しむ」
という意味になります。
ワーケーションを親子や家族ぐるみでも行うのが親子ワーケーション。
我が家が今回親子ワーケーションをするにあたり、譲れない条件が一つありました。
子どもが通えるスクールがあること
子どもに気を取られず、親が仕事に集中できる環境が必要だと考えました。
そして、私たちは新潟県糸魚川に親子ワーケーションをしまいた。
そもそもなぜ、家族での休暇に仕事を持ち込むかというと、
・長い夏休み、私自身自宅で集中して仕事ができない
・子供たちは家にいるとゲームばかりしてしまう
・普段の学校とは別の学びの場を与えたい
そんな理由が大きかったのです。
私は高校生の頃に、海外にホームステイをしたりサマースクールに行ったりしましたが、幼いうちからそんな体験ができてもよいのでは？とも思いました。
糸魚川を選んだ理由
親子ワーケーションて、いろいろな地域で行われているんですね。
場所によってどんな特徴があるのか比較検討したかったため、いくつかオンライン説明会に参加しました。
四国や中国地方のほうの取り組みもとても興味深いものでした。
糸魚川を選んだ理由は、テレビで紹介されていた、というのも大きな理由ですが、場所も千葉県より遠すぎず、近すぎず、旅するのには程よい距離だと思ったからです。
そして、何より私自身が日本海を人生一度も見たことがない！という
日本海見てみたい！という気持ちは強くあったものの、行動に移す強い動機はなかったんですよね。
サマースクール
さて、こちらの糸魚川のサマースクールには夏の間中開催されていましたが、参加日は１日単位でOK。
週ごとに大きなテーマがあり、１日１日テーマに沿ってはいるものの、毎日の課題は違います。
スケジュールは我が家の都合に合わせて組みました。
都合のよかった日程が、アートに関する学びの場。
私自身地元でワークショップをやりたい、という夢があるので
私もぜひ見学しよう！決めていました。
いざ糸魚川へ
お盆は群馬に帰省していたので、糸魚川へは群馬から車で行きました。
私は初めての新潟入りで、民家の屋根の傾斜がきついところが、雪国だなぁ～と感動。
学校の教科書でしかしらなかった日本の風景を、この年にしてやっと見ることができました
そして、今回サマースクールの会場となったところ。
子どもたちのスクール中は、親も同じ空間で仕事ができ、WiFi環境も抜群！
この近くにもコアワーキングスペースもあるようです。
DAY 1
初日に参加したのはフラダンスのワークショップ。
日本海でフラダンス？と面白いですが、地元にフラの先生がいらっしやっるようです。
DAY ２
サマースクールに２日目は布にペイントしよう！
お顔にもペイント。
メイク前のイラストとほぼ同じように再現できている
DAY ３
サマースクールの金曜日は、１週間のまとめです。
（我が家は水曜から参加しましたが）
１週間分の写真をまとめ、ショート動画にしてみんなで発表しあいました。
息子も初めての動画制作でしたが、面白い動画が完成しましたよ。
宿泊先はコーディネーターにお任せ
今回4泊5日したのは「ゆとり館」という民宿。
山の奥にあり、糸魚川駅近くにあるサマースクールからは約10kmほど。
おすすめされなかったら絶対に知らなかったであろう民宿です。
宿からサマースクールまではこちらのご主人が送迎して下さいました。
東京からの宿泊者も２組いらっしゃって、
みんなで流しそうめんができたのも楽しい思い出。
夜には花火もしました
親子ワーケーションをしてどうだった？
あいにくの雨続きでしたが、子どもたちの感想は、
「また糸魚川に行きたい！」
「ゆとり館に泊まりたい」
と言っているほど楽しかったようです。
サマースクールでもお友達ができ、３日間地元を離れ、親子共に良い体験の場になったのではと思っています。
子どもはスクールにお任せし、私も勉強したり、学んだり、地元の人や宿泊客と交流が持てたり、のんびり過ごせ旅の醍醐味を味わえました。
私は実は、子供が生まれてから旅をしたことがありません。
（四国に法事にいったのみ）
家族で長期で出かけるとなれば、帰省のみ。
現在の袖ケ浦の家を別荘として使っていたころは、帰省か、別荘に行くか、という感じで、宿に泊まって旅行を楽しむ、ということはありませんでした。
でも、今回改めて思ったのは、
／
旅は心のビタミン
＼
知らない土地を歩く、地域の人たち、旅行者たちと交流する、
いろいろなアイデアも沸き上がり、次へのモチベーションにつながりました。
そして、そんな体験をこれからも積み重ねていきたいなぁ。
今回参加したスクールはこちら
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糸魚川ワーケーションサイト
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第２弾の動画はこちらです。
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１分２３秒と短いので、是非隙間時間にご覧になってください
撮影中にはジョギングをしたり、犬の散歩中の人たちが通りすがりました＾＾
ご覧いただきありがとうございました♡