パチンコの仕事が大嫌いになりました…
チャイバ!、千葉ドリプラ2010、通りすがりのブログ担当です。
自分の夢を変更せざるを得なくなった千葉ドリの実行委員長・てっちゃん。
社会の役に立てる医師になろうという夢をあきらめて、家業のパチンコ店を継ぐ。
そう決めたてっちゃんはこうなります。
そして、一浪して、大学に入学し卒業して、自分の会社ではなく、パチンコ店で3年間トイレ掃除から修行をしました。
大学の友人に卒業後の就職について聞かれて、パチンコ店に勤めるって言うのも、今考えてみれば、少し抵抗を感じていました。
パチンコも自分であまりやったことがなかったので、結構苦労しました。働いてみるとお客様も怖い人が多く何度もトラブルになったし、お店にいても出ないという苦情や、ゴト師との戦いだったり、不正があったり、働いている人もトッポイ人が多く、やはりトラブルにもあいました。(当時)
パチンコの仕事が大嫌いになりました。
自分の夢を諦めさせたパチンコという仕事。
お客様も働いている人も、なんだか気が荒れている。
自分は何でパチンコ屋さんの息子に生まれたんだろうって、凄く悩みました。
この仕事は、果たして、人のために、社会のためになっているんだろうか?
自分の会社に戻ってきても、そんな風に働いていたので、スタッフも幸せではなかったと思います。
仕事の面白みを探す中では、競合店に勝つこと。
競合店の稼働を落として、自店の売上と利益をあげることに、夢中になっていた時期もありました。
その時は、社会の役に立とうとか、そんなことは考えてなかったです。
だけど色々な失敗から、学びの場に出るようになり、色々な人から学び、福島先生に出会い、衝撃の言葉をもらいます。
さらに次回に続きます。