福島正伸先生に出会い、もらった衝撃の言葉とは?
チャイバ!、千葉ドリプラ2010、通りすがりのブログ担当です。
千葉ドリの実行委員長・てっちゃんの想いの続きです。
色々な失敗から、学びの場に出るようになり、色々な人から学び、福島先生に出会い、てっちゃんがもらった衝撃の言葉、それは…、
「仕事は職種や中身じゃないよ。お医者さんや弁護士だから立派な職業で、この職業だから立派ではない職業とかはないよ。
そこに働く人がどのように働くか?
自分がどのように働くかが大事なんだよ。
そこに働く人がどのように働くかで、人を幸せにできるし、自分も幸せになれる。」
頭を金槌で叩かれたようでした。
パチンコという仕事を、幸せじゃない職業にしていたのは、自分自身でした。
そこから考え方が変わり、パチンコの仕事を良くしたいなって思うようになりました。
この仕事へのお詫び、仲間へのお詫びの心もありました。
そうしているうちに、少しづつ、仕事への愛も出てくるようになりました。
テレビや新聞、ニュースなどで、パチンコは、社会の悪のようなイメージがあります。子供が熱中症で亡くなったり、脱税や、事件の理由がパチンコで遊ぶ金欲しさだったり…。
目立たないですが、凄く社会貢献活動や、自浄努力もしています。
千葉県のパチンコ店の県の組合で、自分は社会貢献委員会に所属していますが、パトロールカーを寄贈したり、子供達の施設や、文化保護財団に寄付をしたりしています。
千葉ドリにおいても、少しでも、自分が社会の役に立つことで、会社の仲間にも、自分自身にも、パチンコ店で働く自分がちゃんと、社会の役に立てるんだということを、感じて、証明したいという心もどこかにあるのかもしれません。
今は、人や社会の役に立つことを凄く考えます。
特に仲間や、子供達に関して…。
てっちゃんの想いのひとつを綴ってみました。また機会がありましたら、お伝えしていきたいと思います。