組み分けテスト、結果が出ました。

 

本日正午丁度に組み分けの結果が発表されました。
まあ、絶句、言葉も出ません。

遂に第一志望校の判定が初めてAから落ちました。
(もちろん大した意味を持たない判定ですが、Aだと少し気分がいいってだけです。)

 

他のいつも個人的に切磋琢磨しているつもりの受験ブロガーの皆様方、眩しいのなんのって。

 

算数は去年より難しい予想は覆され、平均点で10点以上アップ。

その平均点との戦いとなってしまいました。組み分けで過去最低記録大幅更新です。

色々な要素があるのでしょうが、図形は苦手だというのを再認識できました。

周りも苦労しているものだと思ってましたが、そんなことないのも分かりました。

 

国語も目を疑うような結果、過去最低をわずかに更新する過去最低記録。

珍しく長文の2問目がひどい出来。

時間を5分勘違いして急いでやったとかいう意味不明ない言い訳も飛び出しました。

でも、国語の実力は分かっているので、そこまでは気にしません。

 

いつもは2教科でかなり稼ぎ、その貯金を理科社会で使うタイプですが、

今回は理科と社会は思ったよりも結果はよく、2科目ともまあまあ。

理科はテコの問題が前半出来て後半出来なかったのですが、後半は正答率全て25%未満。

少なくともまだ皆が整理しきれていない分野で、差をつけられないくらいの位置には居るようです。

正答率10%未満の計算問題2連続は両方とも正解、これはほめてあげられます。

 

社会はこんなものかな?ってところです。

 

前回がほぼ過去最高の成績で、今回は大幅更新の過去最低記録。

いくつのクラスが落ちて千人をはるかに超える人数に抜かれたのかと思うと、

ちょっと現実直視できません。

 

ただし、目指している学校は全科目100点満点のテストをする試験。

普段の組み分けのように、配点が高い算数と国語で見た目のクラスが上位に見えていたのも事実。

逆に、今回のように一番配点の高い算数で派手にすっころぶと、

組み分け成績としてのリカバリーが並大抵ではないですが、

実際の入試ではまたちょっと違うんだというのを加味すると、

自己満足に近い慰めの言葉は出てくるかな?と思えます。

 

ただの範囲の決まっている組み分けテスト、下を向いてても仕方ないですし、

GWこそあれどすぐ次はやってきます。前を向いて先へ。

リベンジマッチはこれで決定かな?

実力はこんなものじゃないと、12日の他塾試験で見せてもらいましょう。