週末に迫った、5年生第2回組分けテスト。

去年のCコースが411点から344点だったようなので、

目標をCの上半分としたら380点くらいが目標点かと。

本当は毎回400点目標と言いたいのですが、今回は週テストがあまり良くなかったので、

少なくとも過去問では380点が目標かと。

 

4教科の結果は今回はおいておいて、

算数終わって第一声がヤバいことになったと。

2週続けて体温みたいな結果を出したんだから、そりゃヤバいだろうねって思ったら、

平均92点のテストで170点くらい取れたってさ。

え?その点数を信じろと?それはいくらなんでも無理があるでしょ?

 

ただし、上の子と違い精神年齢高めな子で、自分が得をしないと分かっている嘘はつきません。

去年1年間もこの手の嘘は一度もついていないと思われます。

確かに週末もかなり算数の勉強してた。でも、急にそこまで伸びる?

本番が楽しみなような、逆に怖いような。さて、どっちに転ぶでしょうか。


ここからはちょっと余計なお話。

あるお母さんと模試の話になりました。

この間のサピックスオープン受けました?と。

A「この間の模試受けました?」

C「5年生はこの時期ないですよ、あるのは来月です。」

A「うち荒れてますよ」(具体的な結果は知りません。)

第一志望が同じ大学付属校つながりで話をするのですが、その第一志望校は変わっていないと。

千葉県内だと市川か幕張の学校以外はサピックスオープンの精度は下がると思っているので、

C「高偏差値帯の学校じゃないと精度低いと思うんですよね、そこまで気にしなくてもいいのでは?」

A「うちの子簡単な問題ほど間違えるんですよね」

C「なら問題が難しい市川とかに向いてるんじゃないですか?」

多分付属校に対してやばいという発言であれば、ここで返ってくる言葉は市川なんて・・・

というたぐいの言葉だと思うのですが、

A「付属校が第一志望ですって。市川遠いし」という会話で終わりました。

 

決して市川を厳しいとは思っていない感じだったので、きっと大丈夫なんだと思いますけどね。

落ちのない親同士の中受会話でした。