本日、市川学園の、2025年度向け第1回目の説明会が行われました。
差し当たってダイジェスト版。詳細版は限定記事で公開してます。
あくまでも自分のメモですので、間違いや解釈違いがあると思いますが、
そういうものと受け取ってみてください。
受付で今年は試験問題配布あり。ただし、2023年度、去年のもの。
2024年度入試は著作権の問題でまだ渡せません。
入試問題、と小冊子2種類、市川の名が入っている金太郎飴2つが配布物。
ホール入り口ではまさかの校長先生が参加者をお出迎え。
まず開始5分くらい前よりいつもの学校案内ムービー。
10時に開始。
校長先生の挨拶と、学園なりの句・詩人(芭蕉)の解釈 → 不易(建学の精神)と流行(リベラルアーツ)
教育は2学年ずつの3ステージ制。
最初の2年はまず紙と鉛筆を使って時間をかけて学ぶ。
ICTのハードは自慢できるほど充実してますが、まずは時間をかけて紙とペンで学習を。
その時間は、無駄にはなりません。
次の2年間は他流試合、洪水のように先生から色々なお知らせが届く。
海外ボランティアや色々な募集型の留学など。
マチュピチュで発掘作業しに行った子もいるそうで、自分が行きたいです。
サイトトップページの課外活動というところに詳細が。
アカデミックデイで1年間の学びをプレゼンします。
リベラルアーツを5つの力に例え、各々の例を説明。
今年からアドミッションポリシーを明記することになってますが、市川は前から明記してます。
SSHが認定されるかどうかは4月にならないと分からないです。
4期目はかなりハードルが高いので厳しいかもしれませんが、同様のことは続けていきます。
市川で新しい景色を見てみませんか 以上 校長先生のお話で約30分。
振り返り
まずは本日誕生日の人に市川シャープペンプレゼント。多分会場に1名のみ。
閏年生まれの生徒にサプライズお祝いしましたという話に繋がります。
最初のスライド 「7776」 → 今日から1月20日までの時間数。
入試結果概要 合格最低点がここ近年男女同点→これ意図的にしています。
今同じ点数にしてどう入学者比が変わるか見てます。
後期試験の85%は前期も受けている受験者。
帰国性入試:国内インターナショナルスクール生は12月帰国入試受験可能、1月は帰国生じゃないとダメ。
1月の帰国生入試は4教科合計で10~15点低い点で合格になる(実際の点は非公表)。
市川金太郎飴は市川だから出来ました(漢字がほぼ線対象なため)。
何故飴か?溶けるから。問題を解くときに舐めて解いてくださいと。
これ他校で校名入りのタブレット配ってた時と同じ内容を言ってますね。
各進学塾のテキストも教員は多少見てます。問題が見当違いにならないように配慮してます。
11時をちょっとすぎた位で終了。
希望者は第3教育センターの見学のみ可能、売店への案内はなしでした。
図書館前ではアンケート回収、回収作業をしている2名の先生のうち1名はまたもや校長先生でした。
説明会に来ると本当に来たくなる学校です。
新しい景色?是非見させてください、お願いします。