江戸川学園取手中の、去年(2022年度入学試験)の入試結果を自分なりにまとめてみました。

詳細版はアメ限ですが、その中からいくつか紹介します。

 

学校発表の合格発表をまとめたものです。

見落とし等はあるとおもいますので、細かな数字に責任は持てません。

あくまでも江戸取受験を考えている方への参考資料です。

既に2023年度の適性検査は終わっていますので、そのまとめは別記事を参考に。

 

入試結果

出願者数は重複なしで約950人、合格者数は約560人(4回の試験で1回でも合格のある人数)。

2022年度の2年生に繰り上げ合格が出ているのは確実で、

1年生には出ていないというのが四谷大塚調べです。

 

第1回試験でスライド合格であっても、諦めずに再チャレンジすれば十分選抜クラスを狙えそうです。

 

試験結果ですが、あくまで当方調べですが、

4回全てで合格した子が片手で数えられる程度ですがいます。

 

他に複数回合格者は
3回が50名弱、2回合格がその約倍の数いるようです。


倍率だけ見ると3回はかなり熾烈です。

のべ 227人が受験しており、65人合格、倍率は3.49倍です。
難関大コース単体で見ると 82人受験で7人合格、実に11.7倍になります。
 

65人の合格者のうち、約1/4がこの第3回試験で初合格だったようです。

第1回でスライド合格したのは152人です。

東大スライド116人、医科スライドが36人、再チャレンジで

めでたく希望コースの合格を勝ち取った子は50人前後いる模様です。

 

適正型は問題の質が違うので、あくまでも一般の第1回から3回の試験結果で纏めてみました。

来年1月に迫った江戸取の試験で、1回目で希望のコースに届かなかった際、

再チャレンジするべきかどうかを悩んだ際の参考になれば幸いです。