今日は東邦大東邦中と昭和秀英の説明会予約がありました。
夏が終わり、過去問演習の秋へと季節が移っていく段階。
流石に情報収集の時期は終わりつつあるので、予約は比較的楽な感じでした。
まず東邦大東邦中。
今日は見学会の予約と、入試説明会の予約がありました。
開始時間にはサーバー若干ダウン気味でしたが、
そのせいで予約ができない事はない様でした。
入試説明会は、まさかの保護者のみ参加可能、
募集要項は印刷して持参する様にとのこと。
え?流石に受験生本人にも聞かせないとダメじゃない?と思うのですが。
さらに、要項も用意してくれないのにはちょっとびっくりしました。
この説明会は校長先生が登壇される様です。
600人の保護者だけが参加出来る説明会、まだ予約可能です。
学校説明会は4年生以上なら参加可能で、こちらは児童と保護者のセットで参加できます。
満席まで約30分でした。
次は昭和秀英。
東邦同様そこまで熾烈な争いではないこと、
ミニ説明会が夏休み中にも複数回開催されていたこともあり、
数分の争いにはなってませんでした。
満席まで約15分でした。
それより、びっくりしたのは、秀英で校長先生の交代がありました。
新しい校長先生、日比谷高校で校長先生だった経歴がある、中々の教育者。
優秀な秀英の生徒は東大を目指せ!と言わんばかりのメッセージ。
先生たちは益々熱がこもった指導をすると宣言していますので、
6年後どういう結果が出るのかちょっと楽しみです。
ただ、「秀英は四谷大塚で偏差値65です」は言い過ぎでは?
この数字、午後特別女子の数字です。
1番数字の高いところの数字を宣伝に使う手法はさすがですが。
知らない人はすげー!ってなりますが、
知ってる人だとはい?ってなりますね。