嵐山へ行ってきました。
今は、嵐山を歩く人々は国際的です
渡月橋と書かれた親柱の前で、皆さん写真を撮っていました
は娘の彼氏です
台風🌀の時は、増水して大変なことになりましたが、この日の渡月橋から眺める川の流れはとても穏かでした
最初の突発性難聴の治療の後、聴力はほぼ正常値まで回復し、普段通りの日常生活を送っていました。
ところが1年後、また左耳に雑音と耳閉感が起こりました。
今度は直ぐに総合病院の耳鼻科へ行きました。
🏥「突発性難聴の再発ですね~」
「再発なんてあるんですか?」
🏥「稀にあるんですよね」
そして、また3週間のステロイドの点滴治療を開始されました
3週間後、聴力はやや回復したものの耳鳴りは回復しませんでした。
「あの~耳鳴りは治ってないし、ふらふら感も残ってるんですが…」
🏥「あ~耳鳴りは残る場合が多いよ。1回目に耳鳴りが治ったのが稀なぐらいだよ。ふらふら感はそのうち無くなってくるから」
「耳なりの治療方法はないんですか?」
🏥「イヤホンで他の音を聞かせて、耳鳴りをごまかすしか無いね」
上記の会話の間、担当医師は私の顔を一度も見る事はなく、カルテに目を落としたまま、ひたすら忙しそうに何かの記入をしていました
耳鳴りが一生残るなんて、かなり落ち込みましたし、前回の治療ほどの回復がなかったので、何か変だなぁと思いました
ただ、この担当医師は、何人も同じような訴えをする患者を毎日診察しているのでしょう。
私の耳鳴りについてもまるで他人事で、事務的な対応しかしませんでした。
もう少し、この担当医師が、患者側の気持ちに寄り添った診察や対応をしていてくれてたら、この時メニエール病を疑ったかもしれないです。
そうすれば、もっと早くメニエール病に対する治療が開始され、私の左耳の聴力は残っていたかもしれないと思うと残念です
その日から、寝る時は左耳にイヤホンで音楽を流しながら寝るのが習慣になりました。
耳鳴りが気にならなくなる音としては、水の流れる音、例えば川の流れの音が一番効果があるようですね