まだまだ、1日の寒暖差はあるものの、やっと昼間は安定した春の陽射しになってきましたね
お花見納めに、またまた京都へ行ってきました
![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
やっぱり京都は、白川辺りの桜が最高だと思います。
川の水と桜🌸が京都らしい風情を感じます。
鳥居⛩️の朱の色と桜のピンクが良く合います🩷
どこを歩いても外国人だらけ
もう、桜吹雪になっていました。
また、来年もお花見楽しみにしてます
私のメニエール病の始まりは突発性難聴からでした。
朝起きたら、突然、左耳にザーっという音がしていて
「何これ」
そして、当然、聞こえも悪くなってました。
水を飲んでみたり、なんとか治らないかと、自分なりにあれこれと試してみたけれど、耳鳴りは鳴り止みませんでした。
取り敢えず、直ぐに近所の耳鼻科へ行くことにしました。
そこでの診断は突発性難聴でした。
突発性難聴⁉️
初めて聞く病名で、ビックリするのと同時に、ちゃんと治るんだろうか…
という不安が押し寄せました
直ぐに投薬治療(経口ステロイド剤)が開始されました。
🥼3週間、決まった時間にきっちり薬を飲んで下さいね
私は、その言葉に、これは只者ではない様子を感じ、指示通りに薬を飲みました
でも、2週間ほどしたら、ふらふらと身体が浮くようなめまい感が起こるようになってきたのです。
そして、病院の医師にその旨を告げたところ…
「そんなのおかしい」
と言われました。
私は、その医師の診断や治療に不振感を抱いたので、大きな総合病院へ行くことにしました。
そして、その総合病院の耳鼻科の診断もやはり突発性難聴でしたが、
「こんな大事を町医者に任せてたらダメじゃないか」
と担当医師に一喝されました
そんなの、初めての事だし、素人の私に分かる訳ないし…
そして、その日から3週間、通院でのステロイド点滴治療が開始されました。
点滴治療を始めて2日目くらいには、耳鳴りも治り、聴力も回復していき、身体のふらふら感も感じなくなっていきました。
でも、担当医師より、「ステロイドの点滴は、少しずつ薬の量を減らしていくので、急には止めれないよ」と言われ、病院が休みの土日も、緊急外来入口から処置室に入り、点滴を受け続ける為に、3週間病院に通い続けました。
そして、3週間の点滴終了後は、聴力も完全に回復し、身体の浮遊感も治り、普段の生活に戻ることができ、これでスッカリ治ったものだと思いました。