今日は、お昼ご飯に、娘とヘルシーねばねば丼を作ってみました。
我が家は主人がねばねば食品が苦手なのですが、私と娘は大好物なんです。
なので、主人の居ないランチタイムを狙って、オクラ、山芋、納豆、サーモン、ムシ海老を入れて丼物にしてみました。
ねばねば食材は、整腸作用がありますので、日々取り入れたい食材ですね。
腸は第二の脳と言われていますので、腸活は健康の為にも大切だと思います。
めまい…といえば、診察に行った病院の医師から
🏥メニエールですね〜
と言われることが往々にしてあると思います。
一口にメニエールと言っても、メニエール病とメニエール病症候群があります。
でも、メニエール病とメニエール症候群は違うのです。
メニエール病は、身体の中の水分代謝障害でリンパ水腫(内耳のみずぶくれの状態)が起こり、発作や難聴が繰り返される病気と言われています。
症状としては、回転性のめまい(周りの景色がぐるぐる回る)発作が起こり、その際に耳鳴り、吐き気、聴力の低下を伴います。
(全ての人が同じ症状ではありません)
そして、一定の時間、横になって安静にしていると、発作が治まり、また普通の活動が出来るようななります。
でも、また身体にストレスがかかったりなど、何かのきっかけでめまい発作が起こり、それを繰り返していくうちに聴力が段々落ちていってしまうのです。
めまいが起こった際には、めまいに気が行ってしまいがちですが、聴力がだんだんと悪くなっていないかを意識しておいた方が良いと思います。
めまい発作が治ると、普通の生活に戻れてしまうが為に、メニエール病としての治療が遅れてしまうケースがあるようです。
私の場合は、めまい発作を起こし始めた頃は、まだ左耳の聴力があり、電話も左耳で聴く事が出来ていました。
でも、発作を繰り返す度に、いつの間にか左耳の聴力が落ちてしまい、現在は大きな音だけは聞こえますが、言葉としての判別は出来亡くなっています。
左耳の後側から話しかけられると、骨伝導で、どうにか少し言葉を拾う事が出来る程度です。
そして、左耳からは、常にザーっという耳鳴がしています。
この音も、日によって大きくなったり、ザー音の中に、ピーという音が混じっていたりもします。
時には、気圧の関係なのか、飛行機で上空に上がった時のような耳詰まりを起こし、唾を飲むとか、耳抜きのような動作をしています。
この耳詰まりが起きた時は、本当にイライラします。
自分の声が篭るような感じで、とても辛いですね
本当に不快で仕方がないです
内リンパ囊開放術を受けても、術後に多少の聴力回復はあったものの、人の話し声を判別できる程までは戻らず、耳鳴りも治る事はなかったです。
もしかして、もっと早い段階で、手術を受けていれば、聴力は残せたのかもしれないと思うと悔やまれます
片耳が聞こえないというのは、とても不便です
身体に左右差が出来てしまい、バランス感覚にも関係してるように思います。
(全ての人が私と同じとは限りません)
なので、メニエール病の発作で悩んでいる方は、定期的に病院での聴力検査をおススメします。
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