スタバのメロン🍈プラペチーノが始りまりました乙女のトキメキ




春は一体どこへ行ったのか目

このところは連日初夏晴れのような気候で、こんな日はやっぱり冷たい物が欲しくなりますねジュース



メニエール病に於いての、内リンパ囊開放術の後、暫く静養すると、めまい発作も起気なくなり、コールセンターで仕事をすることになりました。


コールセンターの仕事は、ヘッドセット🎧を装着しての仕事になるのですが、私は右耳しか聞こえないので、右耳にイヤーカフを装着します。

その為、ヘッドセットをキッチリ装着すると、周囲の声は殆ど聞こえなくなります。


もし、SVからの注意喚起があった場合は、すぐに対応できるよう、いつもはヘッドセットをややズラした状態にして待機していますPC


一番不便なのは、お客様と通話中に問題が発生した場合です驚き


SVは私が左耳が聞こえない事を知らないので、当然イヤーカフをしてない左耳に指示やアドバイス送ってきます。

左耳が聞こえないんです…て言えたらいいんでしょうけど、それを言うと仕事を辞めないといけなくなりそうで、ずっと黙ったまま仕事を続けていました赤ちゃん泣き


耳小骨ら辺で喋ってくれると、骨伝導で鼓膜に音が伝わり、微かに言葉を拾える時もあります。

それでも無理な場合は、一旦電話を保留にしてヘッドセットを外し、SVの指示を聞くようにしています。

左側から話しかけられると、気付かない時も多いようで、人によると無視された!と、思われるようですショボーン


左側から話しかけられても、殆ど内容は聞き取れず、口の動きを見たりして、申し訳ないけど、適当に相槌を打ってる時もあります(ごめんなさいお願い)


片耳が不自由って、見た目には何も分からないので、とにかく不便で仕方がないのです泣

でも、まだまだ、履歴書に左耳が不自由です…と書けば、その時点で不採用にされるでしょう。

なので、出来る仕事の幅も狭くなってしまうのが現状です。


逆に、両耳が不自由な方は、障がい者枠で仕事することができます。その辺りに理不尽を感じてしまいます。

私のように、片耳が不自由でも、普段の生活はかなり不便なものです。


妊婦の方や心臓疾患の方など、最近はキーホルダーを付けてる方をよく見かけるようになりました。

でも、私達のような者には、そういう物はなく、世間の目はまだまだ冷たいように思います汗うさぎ


昨今は、ジェンダーレスの時代へと変化しつつあります。


「私は、片耳が不自由です」と、履歴書に堂々と書いても、偏見や差別されない世の中に早くなって欲しいものですハートのバルーン