岩手(一ノ関)と宮城(気仙沼大島)の親戚のお墓参りがメインで、盛岡さんさ踊りを観てきました。


今年2月に納車したフリードちゃんには長時間頑張ってもらいました。

4月に日帰りで行った福島(三春の滝桜を拝みに)を超える長時間ドライブになりました。


高速代節約と混雑回避のため夜中に出発して宮城(気仙沼)で一泊し、岩手(盛岡)でさんさ踊りを観てもう一泊、蔵王の御釜を観て帰宅という日程でした。

父方親戚のお墓を移したことが今回行くことになったきっかけ。古い家なので年を重ねる度にどんどん奥の方になっていったため、墓地の手前に移すことになったんだとの事。


お盆の混雑を避けたいのと高速料金割引適用を狙い、深夜2時に出発。

比較的空いている常磐道〜三陸道を利用して気仙沼に向かいました。途中休憩を除いたら約5時間くらいかかったのかな?混雑や渋滞は全くありませんでした。


先に一ノ関(数百メートルで気仙沼市に入るんだけど)の親戚宅へ訪問し、本家のお墓参り。

そして、気仙沼大島(おかえりモネの舞台となった場所)の親戚宅とお墓参り。

大島は震災のあった2011年の夏に訪問して以来12年ぶり。当時は瓦礫だらけでした。

あれから12年。モネ効果もあったのか、キレイになっていました。




暑くてソフトクリーム🍦に手を出してしまいます。


今までは気仙沼港から定期船に乗って行ってましたが、気仙沼大島大橋が開通し、悠々と車で向かうことができるように。







親戚宅訪問と墓参りを済ませ、1日目のミッションは終了。

お土産用に気仙沼銘酒の男山本店で蒼天伝を購入。2015年に職場の研修旅行で南三陸に行った時、初めて蒼天伝に出会い、ハマってます。





この日は気仙沼市内ホテルに宿泊。

客室からの眺望はバッチリ👌

気仙沼大島大橋も見えます。







ウニとアワビ。


オプションでカツオのお造りを追加。


蒼天伝。一番人気の特別純米酒。


かなり飲んだのに二日酔いせず、翌朝目覚めはバッチリで朝ごはんも美味しく頂きました。


朝から刺身は贅沢だー。


ホテルをチェックアウトし、一ノ関の叔母宅へ再度訪問して午後から盛岡へ向かいます。


盛岡編は次のブログで。