近代日本競馬史を代表する名馬トウカイテイオーの後継種牡馬を送り出す、競馬のロマンが詰まった大型プロジェクトが開始されています。サイアーライン(父系)存続を賭けたクラウドファンディングは、CAMPFIRE(https://camp-fire.jp/)にて2019年11月17日(日)よりスタートいたしました。 

近代日本競馬史を代表する名馬トウカイテイオー(1988~2013)。本馬はサラブレッド3代始祖のひとつで世界的に滅亡の危機に瀕している「バイアリーターク系」の末裔として、その血脈を広めるべく種牡馬入りしたものの後継種牡馬を送り出すことなく2013年に死亡。今、まさに日本を代表する名馬の父系が風前の灯火となっています。

 

そこで、地方競馬馬主の原田治正氏を中心とした有志一同が、現存するトウカイテイオー産駒の中からクワイトファイン号を後継種牡馬候補に指名、サイアーライン(父系)存続を賭けたクラウドファンディングをCAMPFIRE(https://camp-fire.jp/)にて2019年11月17日(日)よりスタートいたしました。

 

開始1週間で目標金額600万円の約30%にあたる180万円を突破しましたが、残された期間で更なる周知を図るため、関係各位の皆様に現状報告を兼ねたプレスリリースとして代えさせていただきます。

 

 

クラウドファンディング実施期間

2019年11月17日(日)~2020年1月15日(水)

 

プロジェクトURL

https://camp-fire.jp/projects/view/204578