犬の角膜炎という病気は
ホコリやまつげなどの異物が眼に入って
角膜を傷つけて炎症を起こす病気です。
アレルギーで角膜炎になることもあります。
犬同士の喧嘩でもなる場合もあります。
犬の角膜炎の症状は
涙を流したりまぶしそうにすることです。
角膜がにごってきて瞳孔が見えなくなる
こともあります。
濁りが盛り上がるようになって
血管が浮き出てくることもあります。
眼をこする、とか
痛がる、とか
白くにごる、とか
目やにがでる、とか
眼を閉じたままにする、とか
床に顔をこすり付ける、とか
まぶたの開閉がいつもより多い、とか
まぶたの周りが赤く腫れる、とか。
犬 手術費用 払えないケースでは
角膜炎が悪化するかもしれません。
この病気の予防法は
眼にかかる毛を短く切ることや
抜いたりすることです。
シャンプーの時は眼に入らないようにしたり
早めの発見と治療が大事になってきます。