今日は昨日の続きの体験談シリーズ６弾です
【中学登校拒否を越えて大学進学まで
～人生が変わる気のトレーニング～】
千葉道学院 主任 三木清歌
学校に行かないと決めてから９か月間
私は仲の良い友達の協力と、その大先生の
お言葉を胸に学校に通い始めました。
何かある度に大先生の本を読んでは
「楽しく楽しく」
と思うようにしました。
学校に行けるようになってから道場に通う
ことも少しずつできるようになりました。
もっとも初めのころは動功術が苦手で、でも
何とか自分を変えたくて書術だけをしてお稽古
はしないと駄々をこねていた時もありました。
相手の方に「お願いします」というのができな
かったのです。
そんなときも経て、赤帯を允可挑戦するために
私は母と一緒に初めて妙瑞学長の講座に参加する
ことになりました。
夢にまで思い描いた洗心術に参加できる、私はこれ
をきっかけに人生が大きく変わるんだ！
と本当にうれしかったです。
初めてお会いする妙瑞学長は本当にお優しく、
まだ中学生だった私の質問にも本当に丁寧に答えて
くださりました。
私は講座に参加するたびに必ず質問をしました。
先生からご指導いただくのが
本当にうれしくて心がすーっとした。
お稽古に通えるようになり、帯にも挑戦できるよう
になってから私はいろんなことができるようになりました。
学校に行かなくなってから、仲のいい友達以外の子たちとは
本当の自分が出せなくて、話せなくなっていましたがそういう
ことも徐々になくなってきました。
新しく出会う人たちと普通に話せることがすごくうれしくて、
自分の世界が少しずつ広がっていくように感じていました。
また、人前に出ることも何か特別な○○委員とかするなんて
絶対嫌だと思っていましたがそういうことにも挑戦してみよう
という気持ちになりました。
高校生の時に初めて修学旅行委員になり、
クラスの子たちの前にでて話せたことは私にとっては、
当時とても大きな喜びでした。
・・続く
学校へ行きたくない・・いじめられている・・そんな方へ
気のトレーニングで元気に明るく新しい１歩を踏み出しませんか？
『道・老子を学ぶ学校』
道家<道>学院（TAO ACADEMY）本校公式サイト
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前回の体験談は
【体験談１】【体験談２】【体験談３】
【体験談４】【体験談５】
早島妙聴副学長 ～タオを学ぶ 人生が変わるコラム～
【生きるタオ】【TAOの言葉】
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