皆様おはようございます。
引退車両2012特集、今日は小田急電鉄5000形をお送りします。
小田急5000形4両は1969年(昭和44年)から1982年(昭和57年)までの13年間にわたって導入を行い、その後5000形に準する5200形6両が1977年(昭和52年)に導入10両編成で高度経済成長の中、長年の大量輸送に活躍しました。
5000形グループは多くの小田急線で見られ、新型車両へ導入が進行してる中、2011年1月29日と30日ツアー列車を最後に5200形6両が現役を引退しました。
そして暫くの間、5000形4両は新型車両と混成運用した後、今年3月16日ダイヤ改正に伴い現役を引退、初代5000形は48年間の歴史に幕を閉じました。
そして小田急5000形&5200形、長い間48年間のご愛顧ありがとうございました。
小田急5000形&5200形は乗った事あるし、ツアー列車に乗れた事が一生の思い出でした。