港区新橋・浅野内匠頭長矩終焉の地。( ˘ω˘ ) | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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魅力満載、千葉の見どころをナビゲートします。

虎ノ門ヒルズが見える新虎通りを歴史探索

致しました。(^^♪

暫く歩いて日比谷通りに出るとその一角に

浅野内匠頭終焉之地の碑が建立されています。

元禄14年(1701年)3月14日・江戸城の

松の廊下にて高家筆頭吉良上野介義央に対し

刃傷沙汰に及び即日切腹を申し渡されました。(´-ω-`)

当時この場所には田村右京大夫の上屋敷があり

浅野内匠頭長矩が一時預かりとなった場所です。

その後浅野内匠頭長矩はこの地で切腹致しました。

港区高輪・泉岳寺に建つ浅野内匠頭長矩の墓所です。

こちらは中央区明石町にあった浅野内匠頭長矩の

屋敷跡です。現在は聖路加国際病院が建ちます。

当時広大な広さを誇った田村右京大夫の上屋敷は

ビルやマンションが建ち並び・面影はありませんが

和菓子屋新正堂にて切腹最中が販売されております。

夏季には檸檬味も販売されております。

赤穂事件を歴史探索する・あまきオフィス

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