松戸市河原塚・河原塚1号墳の木棺を再現しました。( ˘ω˘ ) | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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松戸市河原塚・すぐ近くを武蔵野線が通る

台地に河原塚古墳が点在しています。(^^♪

こちらは縄文時代後期の河原塚貝塚遺跡

の上に墳丘が築かれた河原塚1号墳です。

私有地のため立入は出来ませんが石柱の

奥に河原塚1号墳が築かれているようです。(*'▽')

直径約26m・高さ約4mの円墳で西暦500年代

に築かれたものと推定されております。(*‘∀‘)

昭和30年(1955年)に発掘調査が行われ

人骨や鉄剣、直刀、鉄鏃、石製模造品などが出土

いたしました。( ˘ω˘ )

人骨は2体確認され・50代の男性と3歳くらいの

幼児の男子の人骨であることが判明いたしました。

松戸市立博物館には河原塚1号墳の木棺が

再現されております。河原塚古墳は全部で5基が

確認されており・近くの河原塚中学校の校庭内に

4号墳が築かれております。( ˘ω˘ )

河原塚4号墳も見学したい・あまきオフィス

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