芥川龍之介所縁の場所。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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かつて外国人居留地だった中央区明石町のシンボル

聖路加国際病院。正面には公爵徳川家達(いえさと)

の名前が刻まれています。徳川家第十六代当主で

幼名は田安亀之助、徳川幕府が政権を担当して

いたら、第十六代将軍になるお方でした。(^^♪

聖路加国際病院のすぐ近くに芥川龍之介生誕の地

があります。当時耕牧舎と言われた牧場を経営

していた新原敏三の長男として明治25年(1892年)

この地に生まれ、その後芥川道章の養子になりました。(*'▽')

現在の墨田区両国3丁目に住み、第四次新思潮に

発表した『鼻』が夏目漱石に評価され、文壇にデビュー

して『羅生門』『地獄変』『河童』『歯車』など多くの名作

を残しました。(*‘∀‘)

 

墨田区両国2丁目、吉良邸跡の近くにある芥川龍之介

の文学碑。

中央区明石町から芥川家の養子になり、暮らしていた

芥川龍之介生育の地。(墨田区両国3丁目)

高校生の時に羅生門を読んだ・あまきオフィス

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