こんにちは桜も咲いて春本番
4月に入って
引っ越し、進級や進学、就職や異動など
子供も大人も新しい環境になる時期ですね
新しい環境で、みんなが充実した日々を過ごせますように
そして、新しい事をめいっぱい楽しんで、吸収していけますように。
元気で頑張れることに感謝して
今年もずんずん前に進んでいきましょう
今日は、遅くなりましたが、3/26(土)の
守谷子どもミュージカル第10回公演『魔女バンバ』の感想をお伝えします。
児童劇団「大きな夢」は全国に23の支部があります。
それぞれが、年一回公演を行うので、他の子どもミュージカルの公演を観に行ったりします。
同じ劇団の仲間が頑張る姿は、とっても良い刺激になります
今回の演目『魔女バンバ』は初めての観劇
感想を紹介します
楽しかったです小魔女の衣装がかわいかったバンバが上手だった。とくに笑い方がすごいみんなうたがじょうず(小4)
こまじょがかわいかった。こまじょのテーマを夢コンでうたいたくなりました(小1)
お話のあらすじは…
魔女のバンバは、強い力を持った魔女。
弟子の小魔女3人に協力させ、心に闇を持った村の子供たちを魔女の仲間にしようと企みます。
しかし、それを阻むため天使ポポロや少女たち、村の子供たちは…??
人間の心に灯った光。
それは
笑顔で頑張る心。
最後まで出来ると信じて諦めない心。
そして、誰かを思いやる気持ち。
一筋でも光があれば、闇は消えてしまう。
「自分が守谷子どもミュージカルに出会えたこと。そして、10周年を迎えられた事が奇跡だと思う」と、この公演で卒団する劇団員が話していました。
この10年間、いろんな人に支えられながら、仲間と一緒にミュージカルをやってこられた感謝の気持ち。つらい時にも諦めずに頑張ってきた自分への誇らしい気持ち。私の胸にも伝わってきました。
ちば子どもミュージカルの子供達にも、こんな気持ちを教えてあげたい。
あたたかい気持ちをもらい、また頑張ろう!と思えた1日でした。
Rie
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