楽しい人生を送るために、ヒーリングを☆〜片桐　磨美さん〜

皆様、こんにちは

Healing Art Selection in Chiba vol.1通称千葉HAS(ハス)のブログにお越しくださりありがとうございます！

本日のブログはＳＡＹＡが担当させていただきます。

先週からインタビュー形式で、各ヒーラーを紹介させて頂いています♬

私がご紹介するのは片桐　磨美さん

磨美さんは、7月7日の千葉ＨＡＳの無料のクリスタルボウル演奏の第一部の奏者でもあります。

仕事やヒーリングの学びに全力投球でバリバリと仕事ができるキャリアウーマン的な一面がある一方で、とても優しく子供に対して愛情溢れる磨美さん。

そんな磨美さんは、ＣＲＡHealing　school主催のヒーリングのセミナーだけでなく、クリスタルボウルの奏者のレッスンの学びを私と同時期に始めたため、私の同期でもあります。

今回のインタビューは、普段のセミナーでは知らない磨美さんの一面を知る良い機会となりました。

ＳＡＹＡ：

セミナー中、磨美さんの昔の様子の話を聞くと、ヒーリングに出会う前の磨美さんは、ヒーリングとは無縁の世界でバリバリ仕事をこなしていたというイメージがあります（笑）

そんな磨美さんが、なぜ、ヒーリングを学び、実生活に取り入れようと思ったのか、知りたいのですが・・・・。

磨美さん：

はい。私の初めてのヒーリングの出会いは、クリスタルボウルの演奏でした。

子供と一緒にクリスタルボウルの演奏を聴きに行ったのです。

最初はエネルギーなんてよく分からなかったけど、クリスタルボウルの演奏中、子供が段々気持ち良さそうに見え、私自分自身のハートが開いた感じがしました。

ヒーリングは目に見えないモノですが、自分の概念を外して、試しにクリスタルボウルの演奏を聴いたら、とても良い時間を過ごすことができました。

ＳＡＹＡ：

クリスタルボウルの演奏が初めてだったのですね。

クリスタルボウルの音色や振動は、リラックスでき、心身共に気持ち良いですよね。

この時のクリスタルボウルの演奏の体験がクリスタルボウル奏者の道を歩むきっかけになったのですね！

磨美さんがヒーリングを受けて良かったことは何ですか？？

磨美さん：

自分の力では手放せなかったことが手放せたことです。

私は、これまでスピーディに動くのが得意だと思ってきたけど、本来の自分のペースはのんびりだということに気付きました。

ＳＡＹＡ：

確かに、磨美さんの印象は、パッパッと機敏に動く印象があります（笑）

磨美さん：

学校を卒業して、社会人となりせわしなく働き続けていたら、いつのまにかアップテンポな状態になっていました

実は、私の高校生活は、美術関係のコースに在籍していたので、割とのんびりと過ごしていたんです。

晴れた気持ちの良い日には、授業中にも関わらず、お布団を持ち出して寝たりしたこともあります

ＳＡＹＡ：

えっ！？真面目な磨美さんが授業中にお布団で寝る！？

磨美さん、伸び伸びとした高校生活を送られていたのですね！

そういえば、私の美術部の友人もマイペースに高校生活を過ごしていた気がします。

それにしても、ヒーリングを習い始めた頃の磨美さんとは真逆の生活ですよね。

磨美さん：

そうですね。

知らず知らずの内に、本来の自分と作り上げた自分のギャップに知らない間に、ずっと苦しんできたんですね。

ヒーリングに出会うまでの私はいくつもの仮面（ペルソナ）をつけてきました。

仮面をつけすぎて、金田一耕助シリーズの”犬神家の一族の助清”と呼ばれたこともありました（笑）

ＳＡＹＡ：

助清！不気味な白いマスクを被ったキャラクターですよね。

母親がサスペンスを見ていた時に、偶然、白いマスクと殺されたシーンを見てしまい、子供心にビビった思い出があります。

磨美さん：

怖いよね。

ＳＡＹＡ：

・・・・・はい。

長い間、社会で働いていると、上司の理不尽な要求に応えたり、自分の意見を引っ込めたり、その場その場の状況によって、違う自分を演じてしまうものですよね。私も友人といる時のキャラクター、お花のお稽古をしている時のキャラクター、ヨガのレッスンに行っている時のキャラクター、仕事をしている時のキャラクターを使い分けていました。

磨美さん：

ヒーリングのお陰で、仮面を捨てていき、自分らしさを取り戻し、自分が心地よいペースに気付くことができました。

今はハードワークからいったん引いて、緩んで楽しむ生活を実践しています