船橋市浜町に建設をしていたLa La arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)がこのほど、完成したそうですね。
 
 
 
5月29日にお披露目イベントが開催され、7月のMr.Children公演がこけら落としとなるそうです。
 
 
 
バスケットボールBリーグを観る者の視点からいえば、千葉ジェッツふなばしが来季からホームアリーナとして使用することが最大のポイントです。
 
 
 
今季までジェッツは船橋アリーナをホームとして使ってきましたが、決してアクセスが良いとは言えず、どちらかと言えば(妻の実家からは)行きにくい場所でした。実際に妻とジェッツの試合を観に行った時も、お義父さんに車で乗せて行ってもらいましたし・・・(苦笑)。
 
 
 
新アリーナは名前の通り、ららぽーと東京ベイの敷地内(旧第10駐車場)に作られたので、南船橋駅から徒歩で5~6分。何よりバスケットボールの試合を観るだけでなく、その前後にららぽーとやIKEAでショッピングが出来るというメリットがあります。これも大きいですよね。
 
 
 
収容人員も1万1000人ほどと、船橋アリーナの約2倍の規模になりました。ビジョンや演出なども最新のものが出来るようですし、来季はジェッツの試合に行きたいと思います。
 
 
 
ただ・・・地元信州ブレイブウォリアーズの成績が思わしくなく、B2降格の可能性が高くなってきました(涙)。もちろん諦めてはいませんが、まずは信州がB1に残留し、ららアリーナで千葉Jvs信州の試合を観たいですね。