わたくしは小学校1年生だった1983年からプロ野球を観てきたので、かれこれ40年ぐらいになります。

 

 

 

チーム関係なく、これまで数え切れない選手たちがいましたが、中には何て読むのか分からなかった選手もたくさんいましたね。今回は歴代のプロ野球選手で、珍しいと思った苗字をランキングにしてみました。

 

 

 

①梵英心(そよぎ・元広島)

 

②源五郎丸洋(げんごろうまる・元阪神)

 

③筒香嘉智(つつごう・DeNA)

 

④嘉弥真新也(かやま・ヤクルト)

 

⑤北別府学(きたべっぷ・元広島)

 

⑥赤見内銀次(あかみない・元楽天)※登録名は銀次

 

⑦今久留主成幸(いまくるす・元横浜)

 

⑧聖澤諒(ひじりさわ・元楽天)

 

⑨江柄子裕樹(えがらし・元巨人)

 

⑩上茶谷大河(かみちゃたに・DeNA)

 

 

 

1位は元広島の梵英心ですかね。ドラフト会議で指名された時、一瞬“かわら(瓦)”かと思いましたが(笑)、この名字は彼以外、聞いたことがありません。

 

 

 

広島カープは北別府や外木場、堂林など、歴代を見ても珍しい名字が多い、そして、倉、迎、丸など1文字の名字が多い・・・両方に当てはまるのが梵なので、どっちの印象も強いです。

 

 

 

プロ野球を観始めた頃だと、珍しい名字ということで印象に残っている選手もおり、その代表格が元阪神の源五郎丸でした。ドラフト1位で将来を期待された投手でしたが、怪我の影響で一軍で活躍することなく引退。名字で記憶に残る選手となってしまいました。

 

 

 

長野県関係者では、千曲市出身の聖澤諒でしょうか。地元でも聞かない名字ですし、全国的にも20人ぐらいしかいないみたいです。今久留主成幸は2009年に地元の信濃グランセローズの監督をしていました。

 

 

 

現役では筒香嘉智、嘉弥真新也といったあたりのイメージが強いですね。筒香は和歌山県、嘉弥真は沖縄県出身ですが、最初はどこの名字なのか想像すらつかなかったです。嘉弥真は石垣島出身で、わたくしも5年前に行った場所ですが、同じ苗字の方には巡り合わなかったですね・・・。

 

 

 

他にも、元ダイエーの湯上谷竑志、元中日の谷繁元信などは、プロ野球を観ることがきっかけとなり、知った名字です。ロッテ関係だと、下敷領悠太、諸積兼司あたりが印象的でしたね。