少し前に元Winkの相田翔子が誕生日を迎え、54歳になったそうです。

 

 

 

年齢を聞いてビックリしましたが・・・プロ野球で背番号54を着用した選手を思い浮かんだ順にランキングにしてみました。ちょっとこじつけ感がありますが(笑)。

 

 

 

①黒木知宏(元ロッテ)

 

②レアード(元ロッテ)

 

③デスパイネ(元ソフトバンク・元ロッテ)

 

④ウィリアムス(元阪神)

 

⑤メッセンジャー(元阪神)

 

⑥槙原寛己(元巨人)

 

⑦サイスニード(ヤクルト)

 

⑧大門和彦(元大洋)

 

⑨黒木優太(オリックス)

 

⑩ニール(元西武)

 

 

 

投手、野手関係なく、外国人が多く着けているイメージが強いです。

 

 

 

でも1番最初に思い浮かんだのは黒木知宏でしたね。マリーンズの炎のエースと呼ばれ、現役時代は背番号を変更せずにずっと54番を着けていました。今は一軍投手コーチとしてチームにいますけど、未だに“ジョニー=54”のイメージは強いです。

 

 

 

マリーンズではその後もレアードやデスパイネ、ペーニャといった外国人選手が着用。昨季は澤村でしたが、今季から11番に変更となるため、現在は空き番となっています。マリーンズにとっては特別な番号ですし、出来ることなら実績のある選手に着けてもらいたい番号の一つですね。

 

 

 

タイガースのウィリアムス、メッセンジャーも長年に渡ってチームに在籍、活躍しました。特に“JFK”の一角として優勝にも貢献したウィリアムスの活躍は鮮明に覚えています。

 

 

 

プロ野球界では1980年代に入り、背番号50番台の選手が活躍したチームが増えてきましたが、代表的なところだとジャイアンツの50台トリオ(#50駒田徳広、#54槙原寛己、#55吉村禎章)でしょうかね。槙原は後に17番に変更となりましたが、54番のイメージも未だに強いです。1985年に阪神タイガースが日本一になった年、甲子園球場でバース、掛布、岡田がバックスクリーン3連発を放ったのが象徴的な出来事でした。その時の投手だったのが槙原で、映像がよく使われているのもあるかもしれませんが・・・。

 

 

 

チームにもよるでしょうが、出世番号の一つかなとも思いますね。現在54番を着けている選手でも若手の有望株はいますし、今後どうなるか楽しみでもあります。