バスケットボールB1で戦う地元チーム信州ブレイブウォリアーズ。

 

 

 

2011年にチームが創設され、今季が13シーズン目となりますが、これまで数多くの選手も所属していました。現在所属している選手だけでなく、過去に所属していた選手も含めて好きな順にランキングにしてみました。

 

 

 

①齋藤崇人(2011-19年)

 

②アンソニー・マクヘンリー(2017-23年)

 

③西山達哉(2019-22年)

 

④ウェイン・マーシャル(2012-13年、2018年-現在)

 

⑤齊藤洋介(2011-14年、2015-18年)

 

⑥ジョシュ・ホーキンソン(2020-23年)

 

⑦石川海斗(2018-19年、2023年-現在)

 

⑧楯昌宗(2013-15年)

 

⑨大崎裕太(2018-22年)

 

⑩エクゼビア・ギブソン(2013-14年、2015-16年)

 

 

 

やはり13年という歴史があるので、選出にかなり悩みましたね。ここに挙がっていない選手でも、ヘアバンドが印象的だったエドワード・モリス(2011-13年)、キレキレのドリブルが魅力だったデレク・ライヴィオ(2011-12年)、色々あったけど(笑)実力は折り紙付きだった岡田侑大(2021-23年)、ゴーショージ・ゴーショージと聞こえる登場曲も印象的だった仲西翔自(2013-15年)あたりはベスト10に入れたいくらいです。

 

 

 

1位は“ミスターブレイブウォリアーズ”と言ってもいい齋藤崇人ですね。初代キャプテンとしてチームを牽引。人柄も良いので、引退後も地元のテレビ番組や試合の解説など、長野県に残って活動してくれています。

 

 

 

2位はアンソニー・マクヘンリーですが、琉球でバリバリやっていた大物の加入には正直驚きました。しかも6シーズンも信州でプレーしてくれましたし、彼の加入によってチームが変わりましたよね。

 

 

 

ブレイブウォリアーズは家族のような温かいチームだと思いますが、一度チームを離れても戻って来てくれる選手も多い気がしますね。齊藤洋介やエクゼビア・ギブソンもそうでしたし、現在も在籍する石川海斗やウェイン・マーシャルも復帰組なんですよね。

 

 

 

特にマーシャルは最初に所属した2012-13シーズン中に大怪我を負ってしまい、帰国して治療に専念するかと思いましたが、コーチのような立場で最後までチームに帯同してくれたこともありました。その時の彼の行動にはチーム愛を感じましたね。彼らは皆、信州が好きで戻って来てくれたので、そういう選手は応援したくなります。ホーキンソンもまた戻って来てくれないかな・・・。

 

 

 

楯昌宗はめちゃめちゃスピードのあるドリブルが観ていて気持ち良かったですし、大崎裕太は3ポイントシュートが持ち味でした。2人ともレギュラー定着まではいきませんでしたが、一芸に秀でた選手も個人的には好きでしたね。チームは13シーズン目ですが、魅力的な選手が多くいたなと感じます。