少し前に、いつもお世話になっているブロガーさんが面積の狭いことで有名な某市に行ってきたという記事を読みました。

 

 

 

その後、日本にある面積が広い市のランキングってどうなっているんだろうと気になり、調べてみました。

 

 

 

現在、日本には791の市がありますが、一番広いのは岐阜県高山市(2177.6㎢)です。2位の静岡県浜松市が1558.1㎢なので、断トツに広いんですよね。ちなみにわたくしが住む松本市とも接していますが、平成の大合併でかなり広くなりました。

 

 

 

松本市は978.5㎢で23位。長野県では一番広いですが、高山市と同様に平成の大合併によって2倍以上になりました。

 

 

 

逆に全国で一番狭いのは埼玉県蕨市(5.1㎢)ですが、松本市の約1/192です。ちなみに2番目に狭いのは東京都狛江市(6.4㎢)ですが、いとこが住んでいるので昔からよく訪れていた場所でした・・・確かに狭いです。

 

 

 

長野県で一番狭いのは85.1㎢の岡谷市。国道20号を走ると、塩尻市から岡谷市に入り、下諏訪町に抜ける時は渋滞が多くて時間はかかりますが、距離的には短いなと感じますね。

 

 

 

千葉県ではディズニーランドがある浦安市が17.3㎢で一番狭く、妻の実家がある船橋市は85.6㎢、その船橋市と隣接する習志野市が21.0㎢、わたくしが大学時代を過ごした東金市は89.1㎢などとなっています。

 

 

 

調べてみたら意外に面白く、友達が住んでいる場所、お世話になっているブロガーさんが住んでいる場所など色々調べちゃいました。ちなみにデータはWikipediaの『日本の市の面積一覧』を参考にしています。興味のある方は調べてみてくださいね。