プロ野球がオフシーズンの時によくやっている企画。
この記事を書く直前にMAXの♪GET MY LOVE!をYouTubeで観ていたんですが、わたくしはメンバーの中でミーナが一番好きだったこともあり(笑)・・・今回は背番号37の選手を思い浮かんだ順にランキングにしてみました。
①嶋基宏(元楽天)
②三木亮(元ロッテ)
③小野郁(ロッテ)
④桑原将志(DeNA)
⑤野間峻祥(広島)
⑥緒方孝市(元広島)
⑦松山竜平(広島)
⑧福田秀平(元ソフトバンク)
⑨スコット・マグガフ(元ヤクルト)
⑩柘植世那(西武)
多くの球団で37番は出世番号になっているような気がします。特に広島、巨人あたりはそのイメージが強いですね。
広島は緒方孝市、松山竜平、野間峻祥などが代表的ですし、巨人は元木大介、岡島秀樹などが実績を残して若い番号に変更となっています。あと、わたくしがプロ野球を観始める前ですが、篠塚利夫も入団時は37番を着けていたそうですね。
もう一つの特徴として、キャッチャーが多く着けているようにも感じます。後にオリックス若月、西武岡田は別の番号(共に2番)に変更となりましたけど、そのイメージが定着したのは楽天嶋基宏の影響が大きいかなと感じます。
楽天時代は入団してから退団するまで37番を着けていました。実績からすれば若い番号に変更する選択肢もあったと思うんですが、本人の思い入れも強かったんでしょうね。
マリーンズは現在、小野郁が着けていますけど、まだ三木のイメージが個人的には勝っているかな・・・。今季は故障からの復活を目指すシーズンとなりますが、37番=小野のイメージを定着するくらいの活躍を期待しています。