2ヶ月前になりますが、松本市島立のあの道路がようやく開通しましたね・・・。

 

 

奈良井川に架かる月見橋西側の交差点。この信号を曲がった南北に延びる道路が新たに作られました。

 

 

この辺りは片側一車線の道路となっていましたが、抜け道として使っている方も多く、結構すれ違いで怖い思いをしたことが何度かあります・・・。

 

 

さらに進んでいくと両島橋西側の交差点に繋がるわけですが、この交差点までが2ヶ月ほど前に開通したんですよね。

 

 

 

この交差点の所にはずっと赤いコーンが置かれていて、道路の大部分は完成していたんですが、一部区間がなかなか工事出来ない状況が続いていました。このまま工事終了なんてことはないだろうか・・・そう感じていましたね。

 

 

 

両島橋西側の交差点を進んでいくと、国道158号の合同庁舎入口の信号に繋がるわけですが、左折すると松本インターチェンジ、直進すると長野県松本合同庁舎、右折すると松本駅や松本城などに繋がる道路です。市内の主要なポイントを結ぶためにアクセスの改善や渋滞解消などが期待されていました。

 

 

 

朝夕になると両島橋で大規模な渋滞が発生していましたし、奈良井川に沿って走っているので堤防道路以外の選択肢も出来るメリットもありますよね。

 

 

 

わたくしも仕事でよく行く場所なので、たった1kmの道路とはいえ、ありがたいです。開通の延期、延期が続いて開通まで約15年かかりました・・・いや~、長かったですね(苦笑)。