松本市岡田にあるパンの木へ行って来ました。

 

 

 

1985年ぐらいに創業し、昔からあるお店ですが、我が家から遠かったこともあり、一度も行ったことはありませんでした。昨年7月に放送されたローカル番組SBCスペシャルの信州パン図鑑で紹介され、気になったものが2品あったんですよね。

 

 

まずはおじゃがさん。

 

 

 

その名の通り、ジャガイモが丸ごと1個入っていて、マヨネーズとバターとともにいただくシンプルな味。パン自体は薄めですが、その分ジャガイモの存在感があり、且つパンを食べているとしっかり感じられる一品でした。

 

 

もう一つ、お店の看板商品なのがメロンパン。

 

 

 

中はフワフワで、外側はサクサク。わたくし自身、メロンパンは甘さが強いものが多くてあまり食べないんですが、これは食べやすかったですね。

 

 

牛乳パン。

 

 

 

信州の郷土パンとも言われていますが、今まで食べた中でも一・二を争うくらい、クリーム、パンともに軽くて、個人的には気に入りましたね。

 

 

ゴマちゃん。

 

 

 

カワイイ見た目に惹かれて妻が買いましたが、中にはカスタードクリームが入っていて、いくらでも食べれちゃいそうな感じでした。

 

 

 

総菜パンが充実していて、昔ながらのパン屋さんという雰囲気でしたし、パン自体も素朴な感じでしたね。場所は国道143号線の岡田東区信号を西(アルプス公園方面)に300mほど進んだ右側にあります。