関西の2チームが対戦となった今年の日本シリーズ。




シリーズに進出出来なかったマリーンズファンとしては観るつもりはありませんでしたが、何だかんだで観てしまいました。なかなか面白かったと思います。第1戦と第2戦は8-0、0-8と大差でスコアが逆になってしまうという珍しい結果となりました。




初戦から阪神、オリックス、オリックス、阪神、阪神、オリックスがそれぞれ勝ち、3勝3敗で迎えた第7戦。勝った方が日本一となります。




阪神が4回と5回に3点ずつ奪い、大量リードして最終回へ。9回は1点ずつ入りましたが、7-1で阪神が勝って日本一となりました。




65歳の岡田監督が胴上げされましたが、前回阪神が日本一になったのは1985年(昭和60年)で、今から38年前。岡田監督が27歳の時でした。




5番打者として打線の中核を担い、セカンドを守ってチーム初の日本一に大きく貢献しましたね。わたくしは小学校3年生でしたが、この時のトラフィーバーは鮮明に覚えています。




38年後に再び日本一となりましたが、時が経つのは本当に早いなと感じますね。1985年にチームを率いていたのは吉田義男監督でしたが、現在は90歳だそうです。




何はともあれ、阪神タイガース日本一おめでとうございます。来季はマリーンズが日本シリーズ進出、日本一になれることを願って!!